昭和36年7月、御神尊様は、波動作用ということばをみ教えに使われていました。
その時分御神尊様は、筑紫野の地に、人世救いの殿堂建立のため、原田300日の御大行を満願され、新築の本部がしゅんこうしたばかりでした。
当時の私は19才。
その当時私は、〈人見知り、赤面恐怖症、孤独癖〉のかたまりでした。
3月に講習会を受け、真実の愛にふれ、あまりの喜びと嬉しさで、〈歓喜の涙〉の毎日でした。
孤独感のにじむ人生から、解放されました。
本来の霊がめざめ、邪念から正念へ、そして言葉の優しさへと変わりました。
人間は、変わろうとすれば、かわれるものですね。
それを《波動作用による救い》というのでしょう。
御神尊様は《霊波、念波、言波》このならびによって、神の救いはあらわれるといわれています。
《霊は生きている》《一度霊波の発動すれば、念波 言波の波動作用で、運命的現象が現れる〉と、あります。
昨日ふれましたが、対立は魂の汚れです。
対立は、邪念となり、言葉を左右して、〈人となり千里を走る波動〉となります。
人をして語らしめさきざきの、不運の障害となります。
なぜなら、万物の霊長人間は、神の魂にもっとも近い存在ともいわれるのです。
ひとりの人間として、自分はどうなりたいのか! が大切です。
自分を他人にゆだねて、助けて下さい!から脱皮しましょう。
お陰は向こうから、足早にやってきます。絶対です。
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