〈このみちは、死に方修行〉
〈神様と私〉の約束事
信条、誓願のようにして、
毎日を「朝は希望でおき、昼は努力ではたらき、夜は感謝で寝すむ」
つまり、「死に方修行」とは、「生き方修行のこと」でした。
義母は嫁にきて、4才の私を育て、20才でわが子にし、病人ふたりの面倒を見て、幽界に旅立ちました。
原田行場に20日間通い、遺言歌(ゆいごんか)をのこしていきました。
この義母ありて私があり、御神尊様のみあとをたどるすがたに、私も続いています。
教師の私には、「肩の荷を、重しとおもえば尚おもし、御神尊(かみ)にゆだねの悟り持て子よ」と、
終生わすれられない、励ましの言葉をのこし、あっさり旅立ちました。
いまもその日の別れを胸に、修行の日々を重ね 、死に方修行邁進中!
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