goo blog サービス終了のお知らせ 

天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

6/14 生きる権利

2019-08-09 08:44:20 | 運命の認識


2019・元年、6・14、人間と権力
[人間は各々の生きる権利を持って生きている]

人間は、それぞれ『生きる権利』は当然持っています。
それだけではなく、『権利を主張する』うえは、『生きるに重大なる義務』もウラオモテとしてあるわけです。しかしながら、道徳や法律、社会通念として語るなら、専門家の書籍は山のごとしです。

それではなく、『人間は天地のもの』であり、『天地は人間のもの』
『天地の公道』を歩み、『幸せな人生を確実』にするのが目的です。
まずは、『幸せの道を歩む』にあたり、『人間として生きる権利と守る義務』からのぞいてみます。

『生きる手段』として、『動物は弱肉強食、人間は共存共栄』です。そして、仕事について、収入を得ることからです。では果たして、『働くだけ、儲けるだけで、幸せなのか?』『生きていけるのか?』『幸せは、かならずしも、境遇や環境と運命』を左右するもであはりません。

『職、貧富、その人の運命を定められず』『人格の異なるところ』に、運命が異なって生まれてきます。だから、『職業、貧富を言い訳け』にして、『幸せの道を、自ら遠ざけない』ようにしたいものです。ここまででも、『人生を生きる権利』は、ただ、働くだけ食べるだけで、生きるだけでなく、『あくまで生き甲斐ある幸せな生涯』を全うすることです。

『生きる権利』として、親、子、夫、妻の名に恥じないように、『なんの義務があるか』といえば、『いつも明るく、みんなと仲良く、』つまり、『和解和合の生活』です。しかも、維持するために、たとえ、『どんな事情に遭遇する』とも、『とらわれず、悩まず、憎まず』が『人間に課せられた義務』といえましょう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6/13 天地の呼吸 | トップ | 6/21 報恩の人生 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

運命の認識」カテゴリの最新記事