令和3年4月3日、人生の処方箋
[人によって愛を左右せず]
人間はその時々の好き嫌いで、愛を左右する生き物です。昨日までの仲良しも、何かの行き違いでものも言わなくなります。
他人はまだしも、夫婦親子にこの関係は苦しみの最たるものです。
神にはそれがありません。一視同仁(いっしどうじん)差別がありません。しかし、人間は自己中心的な差別愛にはしりやすいものです。
合掌による人格的幹をしっかり立てて『死んでも忘れないなどの執念深さ』と訣別すべきです。神は人を通じて、見ています。『素直に喜ぶ人』『親切に気持ちをはたらかせ、和ませる人』『理屈をいわずに受け入れる人』これこそ、神にあやかる人です。素晴らしい。やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます