天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

一視同仁

2021-04-11 09:22:00 | 信仰と生活
令和3年4月3日、人生の処方箋
[人によって愛を左右せず]

人間はその時々の好き嫌いで、愛を左右する生き物です。昨日までの仲良しも、何かの行き違いでものも言わなくなります。
他人はまだしも、夫婦親子にこの関係は苦しみの最たるものです。

神にはそれがありません。一視同仁(いっしどうじん)差別がありません。しかし、人間は自己中心的な差別愛にはしりやすいものです。

合掌による人格的幹をしっかり立てて『死んでも忘れないなどの執念深さ』と訣別すべきです。神は人を通じて、見ています。『素直に喜ぶ人』『親切に気持ちをはたらかせ、和ませる人』『理屈をいわずに受け入れる人』これこそ、神にあやかる人です。素晴らしい。やります!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 執着せず | トップ | 苦しみの元 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

信仰と生活」カテゴリの最新記事