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令和3年4月4日、人生の処方箋
[人間はなかなか物事を忘れない]
人前で、なにかとよく見せようとする人がいます。しかし、やがて足もとを見られて人は離れるものです。本人は、そこになぜ?の疑問がつきまとい、そのことから心が離れなくなります。それは自分がわかってないからです。
また、『自分がまじめにがんばっているのにと、人への求め心でで疲れている人』もいます。『自分に甘く人に厳しい人は、嫌われて孤立する』ことになります。
すべては『無理から生まれた苦しさ』です。人の所為と人が原因になってます。ふりかえれば、私も頑張るあまり人の所作が気になって、仕方のない時代がありました。
それぞれの人の心の底には、人の失敗を咎めて忘れられないこと。自らの失敗を忘れられないことなど。自分と他人のあいだに忘れられない姿があります。
それはひとえに、これまで『忘れられないという罪』を重ねてきた証明でもあります。『苦しみと忘れられないこと』はリンクしているのです。
『天地が問題にしていないのに『厚かましくも人の欠点を裁くこと』はできないでしょう。自分の気持ちは、自力で切り替えるだけです。やってみましょう。やります!
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