令和2年・7・6、人間と運命
[世に人多しといえども、人すべて我を知らんとするこ
をもっとも恐れている]
それは自分の正体が明らかになるからです。
ガンコ、短気、おん着せ、嫉妬、劣等感、など。それによって己が性格の欠点、自らのプライドがズタズタになるからです。
しかし運命を乗り越えるには、それはもっとも恐ろしい壁としてたちふさがるものです。
しかも、人のことは遠慮なく非難し、自らの自己批判することを意識的に避けようとします。
そこに御神尊様は、いかなる人もその心には、純真な魂がひそんでいるそれにむかって語っている、といわれます。そうすれば必ずあなたは悟ることができる、神も手を伸ばすと言われます。
[自己を知ることが人生最大の困難である]と御神尊様は、かっていわれています。
まさにここにつきるでしょう。自己分析のできる人、それを実践に移す人。
その人の運命は絶対開拓できます。やります!
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