令和4年1月28日人生の処方箋
[人の運命は 複雑なものなのか]ライン日記
人と人の間柄はなかなかうまくいかいものです。先日、テレビである音楽家の家族を紹介していましたが、父親のことを、世間的には良い人だと言われるけど、究極の偽善者といいます。
そしてたまに家族が集まると、争いが絶えないと家族関係を番組として曝しています。ただ、深刻にならず『笑いの世界に視聴者を巻き込んで成立している』と見ました。
信じあう関係を対立や裏切りのように見せて、かえってアッサリ根に持たずにいる生活だから、番組は成り立つのでしょうか。
人の人生は苦難に満ち、苦悩にさらされているはずなのに、そのように見えないのです。よく見ると毒のある言葉も『笑顔でしめている』ことに気づきました。
人の運命は、複雑のようでそうではありません。『あなたに笑顔の用意があるかないか』その違いで運命の明暗はわかれるだけです。まして正体不明の透明人間でもありません。笑顔ひとつでどのような幸せもつくれるのです。やります!
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