天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

時間は今にある

2024-05-23 08:28:00 | 新陳代謝
24🔴令和6年5月18日実践心学
[今に生きるのか 今を生きる]ライン日記

(今に)と(今を)はどう違うのだろうか?は、質問です。ハッキリしているのは、充実した人生だと感じている人は、異口同音に『今を生きる』といい、(を)を使います。それは、過去の失敗に執着せず、これからの未来も心配せず、今のこの瞬間を全力であたるからです。決意のあらわれです。これは天地の陽の気、気持ちが良いから、人にも助けられるものです。

そもそも『今に生きる』は将来の願望であったり(そうなるといいな)のように推量が入っています。以前の事柄が今にいたるまで、影響しています。不運を呼ぶ陰の気にあります。だから決意が見えず『いまにらくになる』『今にみろ』の過去の影響下にあるから、これは今に運が良くなるとはおもえません。やります!

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