🔴令和4年11月5日天地の慈悲
[なぜ 人のいく道の裏に道があるのか]ライン日記
結語は、花の山。とあります。元はと言えば、茶聖、千利休が詠んだ句といわれてます。きれいな花を求めていくのなら、誰も行かない裏道が良い。目的を遂げるなら、他人とは逆の道をいく、がコツといいいます。運命開拓もこれと同じです。
御神尊様の修行は、運命的には、さわり祟り、神罰仏罰を信じて疑わない時代にあって、まったく考えも及ばない『心身相関こそ、運命を開く』ことは、まさに裏に道ありです。
人生は、みんながいく道を行けば楽です。しかし、何か考え通りに行かなかった場合、どのようにしていいか混乱してしまいます。
ところがみんなと同じ方向を観ながら、あえてみんなと違う道を模索して身についたものは、あなたに多くの花のやま、つまり幸せにすくわれます。ちょっと周りを見ますか。やります!
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