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2019・9・9、天地の公道
[人間には、時がなければ生きられず]
『花のいのちは短くて、苦しきことのみ多かりき』を、ご存知でしょうか?『放浪記の作家、林芙美子』の実体験から生まれた短歌は有名です。まさに、その歌の通りの人生を生きた方です。
御神尊様は、『苦労多き人生には、時間に対する反逆』をあげられています。『時間を信仰に使う』とは、『許された時をいかに使うかを信仰は、教えている』からです。
『人間には、生まれた時、生きている時、死ぬ時、』あるいは、『起きる時、起きている時、寝る時、寝ている時』さらに、『見る時、聴く時、いう時、思う時、』『働く時、休む時、』『あらゆる時という時間』があります。
『生命に終わる時』はあっても、『時間に終わりはありません』
その間の『生活を刻む時』『道を学び、合掌の時間を歩む』私たちには、『与えられた時間を、いかに活かすか』無駄な時間の浪費はゆるされていません。
とにかく、『憎み、咎め、囚われている』時はありません。あるのは、ひたすら『喜びと笑顔を目指して』一目散、駆け抜けるのみ。
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