私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!
2019・9・8、信仰と人生、
[信仰に親切がなくては、その信仰は成立しない]
『信仰は、眼や耳だけを傾けても、身につける』ことはできません。『そこで、耳にし眼にしたこと』を、『親切という人を思いやる実践実行によって、人生に意義がうまれてくる』のです。
『親切とは』いまさら言うまでもなく、ことばとしては立派に認知されています。では改めて思い返してみましょう。
まずは親しみを込め、丁寧で暖かい心であること。人に対しては人情厚く、睦みあい、愛情をもって、心からいたわることです。
このように、『親切と信仰とは、表裏一体』です。『できないからやらない世界』から、やりますで、とにかくできるところまで、努力してみようですね。
『その時、その場』『その時、その日』『人様のために、親切心を、有効に使う』ことによって、『実は、信仰力も高まり』『精神上の悩みも、肉体的苦痛も癒されていく』のです。
『信仰心という情を、親切という形に現す』ことをしらず、『心の囚われにながれる』ことは、もったいないですね。『幸せの道は、時間を周囲の人間関係に心を砕く』のと、『信仰心の軌道はおなじ』です。
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