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これまでの運命を語るものは、宗教に探せばよくわかります。
特に、先祖のさわり祟りが、人びとの生き方を支配してしてきました。
未だに、全国的にあります。
出版界にも、あります。
有名なかたがいて、稼いでいます。
私達には、人生不安材料がいっぱいです。そこをついてくるのです。
宿命、運命の区別すらつかないのですから、マインドコントロールでガンガンきます。
そして、偶発ではない、それは諦めなさいとか、何日間祈祷するとか、滝にうたれて、霊をおとしなさい。落としてあげるとか。
せっかく幽界で収まっている、先祖を起こして、脅してみたり。まあ、様々ですね。
御神様が科学者といわれたのは、そのような原因が運命を作っている説に、若い頃から疑問を抱かれました。霊能力をもちながら、あえて行で研究され、実際に苦しみのさなかにある方々のなかに入り、助けられ、20年の行で運命を解明されました。結果、「総ての原因は、生きて生活する人間のなかに関係性があり、生活習慣から離れところには、原因は存在しない! 」とカッパされました。
具体的には、人間の心中が新陳代謝しているかしていないか?にあって、本人の日常の心の使い方、生活のあり方から、生まれてくる。つまり、原因があって、結果が生まれる。因果関係にあると、されました。
まさに、コペルニクス的展開です。
しかも、仮説をたてて、20年かけて、助けつづけて、臨床実験されました。
「そこが科学者ですね!」
毎日新聞の取材時に、言われたものです。
自分と離れたところに原因があるなら、私たちは無力です。
でも、私のなかにあるなら、努力の甲斐もあります。
合掌
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