4/26 今日を生きる

み教えを鏡に日常を送っていれば、ちょっとこれでいいのかな？とか、
何か言われたりされたりして、心に重たいものをかかえたとき、
その瞬間から、その状態を名付けて悩みといいます。

そんな時、ただひたすら相手をとがめることになります。
信仰の柱がなければ、とても反省はないわけです。

対応の仕方に後悔はあっても、人を許すまでは、なかなかないようです。

御神尊様と、み教えと偕にある私たちは、
過去より今の生き方を常に振り返る習慣が身に付きつつあります。

その気付きを生活に表してこその私達です。