令和3年12月10日人生の処方箋
[親に合わせるものに幸あり]ライン日記
私も親の年令を超えてくると、過去を懐かしみ、過去を誇るところがあります。
周りを見渡しても、家庭や職場で若い人のすることは、経験に乏しく思慮が足らないと、自分の経験や苦労話しをする人がいます。私もどうもそのような傾向にあるようです。これも人に嫌われる原因のひとつになります。
それは、なんとか力になろうとする善意からのものですが、言い方、態度が上から目線ですから、もういけません。
中には、親の苦労話しにも、深い教訓があることを、御神尊様と縁を結んでから、理解できるようになったという人もいます。
そこに親の心理を汲みとり親に合わせていく、これは生命の流れのようなもの、もし親様が健在なら、今やってみてください。やります!
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