🔴24令和6年2月9日実践心学
[再び悪人とは を問う]ライン日記
いにしえは、武士階級中心。人が毎日殺し殺される時代。その時から、善人、悪人は命題です。それをいまに問うと、犯罪者の悪行は法で、親不孝は道徳でさばかれるものです。それを今に問えば、御神尊様の善悪は、天地の法と人の心の関係をいわれています。
心はコロコロ変わり、機嫌、不機嫌に。腹が立つも、次には笑顔。そこには『にくみ、とがめ、とらわれ』『明るく、柔らかく、優しく』の心の織りなすまま、善悪ふたつが共存しています。そのどちらをつかうかは、ひとがら次第。そこに気づけば、悪人も善人へ。『反省や懺悔は過去のたらない』ところを補ってあまりあるから、永遠の悪人はいません。やります!
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