
🔴24令和6年5月3日実践心学
[感情に運命をゆだねるのか]ライン日記
嬉しい時は、顔の表情はゆるむものです。和やかになり、おのずと笑顔がうまれます。反面、何かに心を奪われると、余裕を失い笑顔とは縁が切れてしまうものです。
ここに人間の感情は、ストレートに姿かたちにあらわれます。
もし病気を抱えているなら、そこにある感情に根が張っています。日々の人間関係のなかで、見たり聞いたり、思ったりしていますが、その時の心の感情作用のコントロールに問題があります。
手足の動き、内臓のはたらき、吐く息、吸う息。血の巡りも感情のままです。あの人は嫌い、気に入らないなどは、感情に自分の生き方をゆだねてしまっています。感情を落ち着かせるには、相手の真意を汲み取り誤解しないことです。やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます