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私達は、たとえ80〜90才まで長生きをしても、毎日が楽しくなければ、生きている甲斐はありません。
楽しみとすべきは、とにかく『人から親しまれ、人のためになる生き方を、することです。』
そうでなければ、命が喜ばないからです。
いのちは、『何かの、誰かの、ために』で躍動し、エネルギーを供給してくれます。
自分の好きなことは、良いのですが、相手と分けあうものが、なければ、空しいものとなります。
たとえば、相手から声をかけられるの待つ姿勢には、笑顔がきえ寄り付きにくいもの。
良いことをしているのに、良いことをしている人に見えないのです。
年を重ねると、性格が先祖がえりするといわれます。
御神尊様は、心がけとして、[1日1善 1 日1楽]と教えられています。
我人ともに、喜び楽しむ熟年を迎えたいものです。
まとめて言えば、『熟年者は、もう、勝ったの負けたのはいけません。』
病いになり、[勝つ気でいれば、痛みはひきません][負ける気になれば自然に引きます。』
ありがたいですね。
そこに、上手な年の取り方があるようです。
お互い様、道の実践で魅力のある背中を、みせましょう!
みうた、1585 [幼な子は 親の背中を見て育つ、祈る背中と 愛する背中]
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