令和2年8月19、
[自分自身に対する 責任をまっとうせねばならない]
先日は波乱万丈の人生にうんざりした、といわれる人に出会いました。
人間が幸福、健康に喜び笑うも、不幸病気に泣き悲しむのは、それぞれ日常生活から生まれるものです。
しかし、そのよって来るところを知ろうとはしません。
それを運命と言いいその正体を究明しなければなりません。
この運命の謎を解明することが人生最大の仕事とさえ、御神尊様はいわれています。
その人間は、他の事情に目くらましに遭い、まともに運命の原因に向き合おうとはしませんでした。
その正体を、不幸せを作る前に身につけていたならば、幸せも健康も、生きがいある一生がひらけたでしょう。
そのことを自己責任といわれます。
自分の生き方に責任を持つことは、家族、世間の人に影響を持つことでもあります。
囚われず、憎まず、咎めず、の生き方をまっとうしたいものです。
やります!
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