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令和2年8月20、
[合掌のつえは軽からず]
コロナ時代は、新しい言葉が生まれています。
仕事をしながら遊ぶ、ワーケーションというそうです。ワーク、仕事。ヴァケーション、遊ぶを足し算したものです。
新たな時代に適応できるできないに関わらず、私たちは精神的にはしっかりした杖を持てれば安心です。
『合掌の杖は、倒れた時あるいは倒れる前に杖が有れば最も安心です』
この杖に重さはありません。『軽くもなく、重くもない』のです。
しかも『長からず、短かからず、曲がらず、折れず』『人に分けても無くならず』誠に便利そのもの。
その使い方を誤らなければ、必ず神の手助けがあるのです。
すでに誰もがラインに触れた時から、手にしているといわれています。
先日ある会合で、悩みや仕事のやり方。どのように進めたらとか、気持ちの整理に困っているとか、いろんな発表がありました。
私は司会をしていましたが、改めて『この黄金のことば』を思い胸を突かれました。
ふだん当たり前のように使い、なれっこの自分を発見したのです。『そのつえは、やります』です。
人生の壁を乗り越え『為せば成る』何事にも『切り替え』のわざのみなもとです。毎日の末尾の『やります』こそ『人生を生きる精神力の杖』です。存分に使い喜びを生み出してください。やります!
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