天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

人生の処方箋

2021-10-10 09:46:00 | 人生
令和3年10月10日人生の処方箋
[妙薬、神薬、心の副作用なし]ライン日記

死は、誰も経験したことはありません。そこにいたる過程を運命といい、宿命といいます。

けさの薬は、家族、他人に飲ませようとすると、副作用がでます。あくまでもあなたに処方されたものです。運命を変化させる効能も自らの服用が肝心です。

まず、運命的不幸には、三つの原因があります。❶すききらい。❷感情に走り易い。❸赦しがない。をとりあげます。

三つの原因は人から離れていくことです。妙薬、神薬には、幸せになりたかったら、この薬を服用して『人とつながる』ことと、効能書きにあります。

[運命を変えたかったら、人に会いなさい]となります。無駄な抵抗はやめて『明るいことば、柔らかいことば、やさしいことば』を服用しさえすれば、必ずや即決に救われます。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心の舵先

2021-10-10 09:42:00 | 人生
🔵令和3年10月9日日生の処方箋
[今日もまた 人生波高し]ライン日記

今も時々、YouTubeで辛坊治郎さんの太平洋往復の旅を見ています。私はそこに人生に重ねて見てしまいます。

自分自身を船に見立て、大洋にこぎ出るには、まずはドックで手入れでしょう。エンジンはさしずめ心ですね。不平不満で、憎み咎めで、汚れてないか。錆び付いてないか。過去の事情に囚われていはしないか。

サッサとサビ落としは、さしずめ『切り替え』ですね。結果オイル交換でエネルギーとなります。交換のおかげで快調に動きはじめます。

外洋にでれば波濤をたくみな操舵で避けながら、目的地にむかいます。私たちは、その心の舳先を当然、人間関係を通じての喜びを目指しています。やります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつもふたり

2021-10-10 09:38:00 | 神と人
🔴令和3年10月8日人生の処方箋
[天地の親と 自分の親と]ライン日記

壷井栄さんという作家がいました。作品に『親のない子と子のない親と』があります。情愛を社会の情勢に絡ませて、関係を描き映画にもなりました。

この世に生を受けた瞬間から、宿命と運命に弄ばれて人生を生きていき、生きてきました。親を選べず、環境も選べず、受け入れる人、受け入れられずに反発する人。そのなかのひとりが、私であり、あなたです。

そして、性格や精神が養われ、生活という人間関係を作り、幸不幸を実感しています。自分でも気づかない間に、同じような失敗に泣いてもきました。

御神尊様は親は仮の親といわれたものです。真の親は天地にあり、だから、親をなくしても、希望を失うことはない、道を学べば真の親に目覚め、幸せにも恵まれるわけです。

ただ、大事なことは『私はふたり』ということです。ひとりという言葉の響きは、孤独を感じさせますが、天地という大きな風呂敷を広げなくても、悲喜交交(ひきこもごも)いつも御神尊様とともにが、エネルギーの源泉。笑顔のもとでもあります。
やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家の奥と外

2021-10-10 09:34:00 | 信仰と生活
🔵令和3年10月7日人生の処方箋
[うちの修養 そとの実践]ライン日記

何のために不幸せを、病気を治すのか。いつかはすべてをお返しする日がきます。人間私たちは、夫婦親子なくして生きられず、社会のすべての人なくしては生きられず、これの天命に目覚めるために人生苦があります。

曲がりなりにも今日まで生きられたのは、人と名のつく人のおかげにつきます。そこに『感謝を添える心の改善』が『心のうちの努力精進が修養』です。そして『生活の改善となり、感恩の合掌』で『ありがとうございます。が実践』です。

そこができたりできなかったりと、ゆれるのは遍路の旅がたりません。それぞれの玄関の奥には、苦があります。玄関の前に立つことで、修養させていただくのです。それがかつての御神尊様です。やります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする