天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

幸せの法則

2021-10-04 08:47:00 | 信仰と生活
令和3年10月4日人生の処方箋
[ことばに 動きに法則あり]ライン日記

ことばの使い方で転んだり、立ち上がったりするものです。御神尊様は、そこには『かくすれば必ずかくなる法則』があるといわれます。

ことばと動きはつながり、外に出れば気を使います。家の中では、つい口がすべるものです。

法則は魔法です。天地はいつも仲良くを願い、それは気持ちよいことばと労りの動きが、かわされれば家族もしあわせです。

何か頼めば『助かるよ。ありがとう。』『いつも◯◯してくれてありがとう』など、ぬれ落ち葉の御主人もいきいきとたちあがるでしょう。

仕事を辞めたばかりに、とたんに金魚の◯◯では、うまくいきません。ことばと動きでいたわってください。これは見えないけれど、幸せの法則です。やります!

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苦を楽に変換

2021-10-04 08:43:00 | 信仰
令和10月3日人生の処方箋
[苦しみを楽しみに かえるカギ]ライン日記、


苦、楽は、考えてみれば、人間生活から生まれるものです
それを楽しみに変えるは、生活スタイルを変えるということになります。でもなかなか変えられません。また、変えるために続けるのも難しいものです。

その根っこには、恨みつらみがあるかもですね。恨みつらみは、私たちの命が、燃え尽きればそれで終わりです。永遠の恨みなどありません。生きている間に恨みは解くものです。

詰まるところ、良い人に会えることが、楽を選択することになります。そのために好き嫌いを捨て、とにかく『はい』という素直さがカギです。なければ良い人に会えないものです。相手の問題ではなく、自身のライフスタイルを心がけてみて下さい。扉が開きます。やります
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心の居場所

2021-10-04 08:39:00 | 人生
令和3年10月2日人生処方箋
[今に生きて運命を開こう]ライン日記、

私にも、慕ってくれる友人がいます。高齢になれば嬉しく、会うだけで、元気の気をもらうものです。

つまり人というものは、喜び楽しみの心の居場所があります。こちらが喜んで迎えるように、相手も笑顔で迎え入れてくれたら、これはしあわせそのものです。

そのために心がけて、鍛えてもらいたい祈りの生活があります。まず、無理を重ねない。頑張りすぎない。適当に息抜き。完璧をもとめない。理想に走らない。そうなろうとしても夢芝居です。疲れます。

疲れた顔、見たくありません。自分を少しは褒めてやってください。人は人、要するニッコリできれば上出来です。やります!
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苦に溺れず

2021-10-04 08:33:00 | 運命
令和3年10月1日人生の処方箋
[いきいきと生きていますか]ライン日記


自分の運命は、自分の心が生み出したもの、とは、事情の渦中にあれば、そうは思いきれないものです。

運命の禍福は苦しいことも、自分の子供です。楽しいことはもちろん、苦しいことも、我が子なら、いたわる、育てる、どこまでも親として寄り添って、生きる心が当然です。
生も死も自分のものです。人のものではありません。自分の都合の良い部分だけをは通じません。まして他人の者とはとんでもありません。

苦楽も我が生活から生まれでたもの、苦を憎まず、楽に溺れず、我が子を思うように労りながら、苦の中に喜びを見出し苦楽と共にの心境でいきいきと親しんでください。やります!

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腰を据える

2021-10-04 08:29:00 | 人生
🔵令和3年9月30日人生処方箋
[問題から逃げますか それとも恩をきせますか]ライン日記

病気も心と体の問題であることは、皆さんはご承知のことです。心の健康に努めれば、予防することもできます。

最近こういうことが友人にありました。歯磨きでクシャミをした途端、ギックリ腰になったといいます。

腰痛は年寄りの病気が一般的でしたが、今は若い人にもこの傾向がみられるようです。腰は肉付きにかなめと書き、活動を支える要所です。

私たちの体は他の道具と違い、正しく使えば丈夫になり、若さを保つことができます。使い方を誤れば故障にするものです。

昔から、腰を入れる、腰をすえる、腰が軽い、重い。まさに興味深い表現です。神経質で良く気がつく、几帳面で手際が良い、なんでもサッサとしなければ気がすまない、せかせかとして落ち着かず、心にゆとりがありません。

そして、人ができないのが許せずキレて文句を言い、まわりが役立たずに見えると危険信号です。『問題を喜んでうけいれるか、恩をきせるか』危ない瀬戸際です。不幸せは冷静に考えれば、防げるものです。やります!

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月の如く

2021-10-04 08:23:00 | 人生
令和3年9月29日人生の処方箋
[月の光を持たざるごとく 人また生きる力を持たず]
ライン日記 

昔の人は、十五夜の月神、月読の命(つくよみのみこと)が農耕神であったため、団子を収穫の感謝としてささげていたものです。

近くの公園をウオーキングしながら、四才で親と別れた私は、よくよく思えば、親代わりの人に生かされてきたかを、改めて発見したものです。特に御神尊様とのご縁の後は、人のおかげにつきるものです。
さて、夜に輝く月は、新月や満月は潮の干満も大きいです。身体のおよそ6割が水でできている人間も、月の引力を受けていても不思議はありません。

実際に大潮の時は気分が高まり、干満が小さい小潮の時は、逆に気分は散漫になるといわれます。また生まれる時、亡くなる時も関係があるといわれます。それは呼吸にも影響を与えています。

なんの力もないはずの月が、夜は太陽の代わりを努め、人の生かされる力であること。昼夜の光りが喜びを笑顔に変えて、人のために生きよ、と導いてくれるのですね。やります!
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