天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

10/1 人生の保証

2018-10-01 16:40:29 | 信仰


変わった言葉。いのちの保証、生活の保証、幸福健康の保証など、どれも大切です。

人は常に、幸福健康が脅かされて、不安と焦燥に包まれています。

日夜悩みの絶え間がなく、〈憐れにも、悲しき生涯を終わらん〉とするのが、私たちの生きてゆくすがたです。

保証こそ、人間生涯の生命線です。
誰が保証してくれるのか?
それは何人でもなく、自分自身です。

保証する方法は、合掌礼拝、
信仰の人となり、その誠をもって、《天地自然の道に反逆せず》

その生き方に立つとき、〈人生の保証〉がなされるのです。
おのづから、生命 生活 幸福健康は保証されます。

朝の祈りのなか、霊名帳には、母方の祖母と、生母の妹が乗っていました。妹は16才でした。

天地の道を知らず、我が知恵でのみ生きようとして、生きられなかった。
その時を考えると、家族の歴史と運命が、手に取るように解るのです。

私の使命は、笑顔の川を孫の末まで流して、人生を保証するつもりです。
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9/30 無我能力とは

2018-10-01 16:32:04 | 信仰


自我に目覚めることは、大人になる入り口。
小学五年位になると、会話が成立するようになり、語彙もふえます。
今後は、教育、仕事の選択を通して、自我能力は育つのでしょうか?

自我の眼(まなこ)は、みづから我を束縛してしまう、とあり。

神様の心配は、社会のなかでは、〈にくみ、とがめ、とらわれ〉も、友人としてそばにいることです。

いっぽう宗教は、無我能力をやしない、無我の目は、自らを自由の天地で、のびのびと人生を楽しむことができるとあります。

つまり、合掌を身に付けて、《明るく 柔らかく 優しく》を目指して、玉ねぎの皮をむくように、日々をかさねたいものです。

私の、キイワードは「はい」にあります。
昨日は、意識的に、はいを素直にいえました。
玉ねぎの皮が、1枚むけました。
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