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自我に目覚めることは、大人になる入り口。
小学五年位になると、会話が成立するようになり、語彙もふえます。
今後は、教育、仕事の選択を通して、自我能力は育つのでしょうか?
自我の眼(まなこ)は、みづから我を束縛してしまう、とあり。
神様の心配は、社会のなかでは、〈にくみ、とがめ、とらわれ〉も、友人としてそばにいることです。
いっぽう宗教は、無我能力をやしない、無我の目は、自らを自由の天地で、のびのびと人生を楽しむことができるとあります。
つまり、合掌を身に付けて、《明るく 柔らかく 優しく》を目指して、玉ねぎの皮をむくように、日々をかさねたいものです。
私の、キイワードは「はい」にあります。
昨日は、意識的に、はいを素直にいえました。
玉ねぎの皮が、1枚むけました。
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