面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

魔の木曜日無事通過

2006年11月24日 | Weblog
 公演で魔の木曜日と呼ぶ中だるみの日が
何と、何事もなく無事に終わった。
 思うに、休日でマチネがあった事で緊張が
途絶えなかったからだろう。月曜日から休み
なく5公演が続き、出演者の疲れもピークだ。
今日は特に気をつけよう。残すは4公演、日毎
に演技も裏方も充実してきた。大木、西内、三浦
の十代3人娘は、特に成長が著しい。
若さは冒険の起爆剤、恐れず突っ走って欲しい。
 小芝居は大人になってからで結構、今はひたすら
真っ直ぐな芝居で汗をかくことが大切です。
 千切れる程手足を振り回して、火を吹くほど大声を
張り上げて、泣いたり笑ったり、生きていることを
身体中で感じて欲しい。十年経っても二十代なのだから。
 楽しい舞台を有り難う。打ち上げには15年間作り
続けている美味しいお握りを差し入れするから。
 まだ来てくれないあなた、本当に待っているのですよ。