![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/71/17c42f06c025a18dfdacdc5977d44cda.jpg)
宗助兄さんの独演会に出していただきました。
この日は落語と笛も吹かなければいけません。
しかもすごく大事な笛。
宗助兄さんの3席目の「猫の忠信」には後半、「来序」というハメモノ(下座の効果音)
が入ります。これがすごく効果的で噺の重要な要素になっています。
セリフをきっかけに能管のヒシギと呼ばれるするどく高い音から入ります。
三味線、太鼓、笛が演者のセリフに集中します。
ある意味自分の落語よりもこの「猫の忠信」の笛を吹く時のほうがプレシャーは大きいです。
この日は落語と笛も吹かなければいけません。
しかもすごく大事な笛。
宗助兄さんの3席目の「猫の忠信」には後半、「来序」というハメモノ(下座の効果音)
が入ります。これがすごく効果的で噺の重要な要素になっています。
セリフをきっかけに能管のヒシギと呼ばれるするどく高い音から入ります。
三味線、太鼓、笛が演者のセリフに集中します。
ある意味自分の落語よりもこの「猫の忠信」の笛を吹く時のほうがプレシャーは大きいです。
もちろん緊張感もあるんですが、「来序」は吹いてて気持ちいいんですよね。