好奇心を持って出かけよう!

タイトルは、願望です。3人の子どもと、仕事であっという間の毎日です。

ふしぎ大陸 南極展2006

2006年08月16日 | アート・文化
お墓参り&東天紅でランチの後、行ってきました。

ふしぎ大陸 南極展2006

いつもの通り、朝日新聞でチケットをもらったので、あまりやる気なく行ったのですが、一学期に南極大陸について授業をしたし、NHKの「プロジェクトX」で予習もしてあったので、楽しく見ることが出来ました。
単純に観て楽しんでいる小学生や、宿題をしているらしい中高生がたくさんいましたが、3時過ぎに行ったので、そんなに混んでいなくてよかったです。

タロとジロの剥製が二体並んでいるところを見るのが久しぶりの気がしたのですが、前に見たのがいつだったのか、思い出せませんでした。

新たな発見は、白瀬中尉が、南極観測のための借金(現在のお金で2億ぐらい)のために、講演活動をしたものの、南極観測に関するものを売らなくていけず、亡くなる時には、手元に南極観測に関するものがほとんど残っていなかった、ということ。それから、南極観測船「しらせ」に次ぐ船が建造中なのだそうです。模型も展示されていました。

屋外には、南極の寒さ体験コーナーみたいなところがあるのですが、たくさんの人を入れているせいか、「ちょっと涼しい」ぐらいで、南極の寒さにはほど遠かったです。

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