好奇心を持って出かけよう!

タイトルは、願望です。3人の子どもと、仕事であっという間の毎日です。

ロートレック展

2011年10月24日 | Weblog
今日は、丸の内まで、ロートレック展を見にお出かけ。

と言っても、丸の内カードを持っていると、休館日に無料観覧できる、ということで、お出かけしたのです。

なので、お目当ては、ロートレックより三菱一号館。楽しませていただきました。
こういう企画があると、頑張って丸の内までお出かけしたくなるので、また企画して欲しいです。

難点を言えば、15時からという、開始時間の遅さ。
ゆっくり見てたら、夕飯づくりに間に合わないから、断念したママも多いのでは?

むしられてしまった

2011年10月23日 | Weblog
8月から、月1回、お花のお稽古に行っています。
今月の材料は、写真のような実ものと、アジアゆり。
(ちなみに、このように素敵に生けたのは、私ではなく、大先輩のおばさまです)

で、家に帰って、キッチンカウンターのところに飾ったら、どうなったかと言うと・・・。

2歳児が食卓に座りこんで、実をむしるむしる。あっという間に実がなくなってしまいました。
ちゃんちゃん。

ちなみに、「バラの実はとげがあるから痛いよ-」と、注意しましたが、いたずらに怒っていないです。まあ、2歳児。やりたよねー、という感じでした。

大河ドラマ「江」

2011年10月17日 | アート・文化
大河ドラマは、仕事の関係もあり、かかさず見ているのですが、今年の大河は、みなさん、どのように思われたのでしょうか・・・。
1月の放送から、いろいろ、「それはないだろう」という場面がわんさかで、そういう非難のコメントをたくさんみましたが、最近になって私が一番気になっているのは、江がたくさん子どもを生むこと。

史実では、家光は、江が産んだ子ではない。
(ちなみに、家光以外にも江の子とされている数人についても違うと書いてありましたが、忘れました)

と、某研究者が書いたのを昨年読んだのですが、大河はそういう研究動向とかは無視なんですかね。普通に、上野樹里が、ぽこぽこ出産していて、大変そうでした。まして、江戸時代初期のこと。大変そうです。

現代でも、3人でもう無理かなー、と思う私。出産自体は安産だけど、体のあちこちにガタが来ます。

大河も「新解釈・江」とかいうタイトルにして、新しい歴史解釈を入れた大河にしたら、面白いのにな・・・。ちなみに、引っ越してBSも見られるようになったので、BSプレミアムの時代劇も、「テンペスト」「塚原卜伝」と、見ています。時代劇を、もっとフィクションとして楽しめるようになりたいです。大学時代の後遺症(?)で、気になることがものすごーくたくさんあって、楽しめないです。といいつつ、見ちゃうんですけどね。