好奇心を持って出かけよう!

タイトルは、願望です。3人の子どもと、仕事であっという間の毎日です。

岡本太郎「明日の神話」

2006年08月31日 | アート・文化
昨日、JICCC(企業内コーチコミュニティ)の定例会に行こうと、汐留に行ったついでに見てきました。

岡本太郎「明日の神話」

日本テレビでの公開は、本日8月31日までだとか。
本当に大きくて、修復が懸命に行われた様子も忍ばれました。
この一般公開のあとは、どこに行くのかな。

JICCCは、今回は本間正人さんがゲストで、多いに盛り上がりました。
行くのが久しぶりな上、メイクリハーサルの後で行ったので、フルメーク&アップだったので、みなさん、私が誰だかわからなかったようです。

ふしぎ大陸 南極展2006

2006年08月16日 | アート・文化
お墓参り&東天紅でランチの後、行ってきました。

ふしぎ大陸 南極展2006

いつもの通り、朝日新聞でチケットをもらったので、あまりやる気なく行ったのですが、一学期に南極大陸について授業をしたし、NHKの「プロジェクトX」で予習もしてあったので、楽しく見ることが出来ました。
単純に観て楽しんでいる小学生や、宿題をしているらしい中高生がたくさんいましたが、3時過ぎに行ったので、そんなに混んでいなくてよかったです。

タロとジロの剥製が二体並んでいるところを見るのが久しぶりの気がしたのですが、前に見たのがいつだったのか、思い出せませんでした。

新たな発見は、白瀬中尉が、南極観測のための借金(現在のお金で2億ぐらい)のために、講演活動をしたものの、南極観測に関するものを売らなくていけず、亡くなる時には、手元に南極観測に関するものがほとんど残っていなかった、ということ。それから、南極観測船「しらせ」に次ぐ船が建造中なのだそうです。模型も展示されていました。

屋外には、南極の寒さ体験コーナーみたいなところがあるのですが、たくさんの人を入れているせいか、「ちょっと涼しい」ぐらいで、南極の寒さにはほど遠かったです。

八月納涼歌舞伎・第一部

2006年08月15日 | アート・文化
三津五郎が初(?)座長を務める、八月納涼歌舞伎に行ってきました。

歌舞伎を観たことがないという連れのために、わかりやすそうな演目の第一部を選択。思い立ったのが遅かったけど、チケットショップで3階A席(3150円)2枚が5000円(しかも中央・前から4列目)といういい席があったので、楽しく観られました。

橋之助の「丸橋忠弥」では、河竹黙阿弥の七五調の台詞回しや、大立ち回りを見せることもできたし、福助の「近江のお兼」は綺麗だったし、小道具もおもしろかったし、最後の「たのきゅう」は、新作舞踊でいまいちだったけど、楽しい雰囲気の中に襲名口上も盛り込まれて、歌舞伎の楽しさは満喫できました。

1階のおみやげ物屋さんで、噂には聞いていたけど、一緒にカザフスタンに行った友人が売り子をしているのを発見。超ひさびさ(10年ぶりぐらい?)に、会うことができて、うれしかったです。

「ゲド戦記」

2006年08月10日 | 映画
夏休みにしたいことの1つだった、「ゲド戦記」を観てきました。
一般料金だと1800円もするし、水曜日は女性は1000円だけど混んでいるので、チケットショップで前売り券を1300円で買って、平日の夜に鑑賞することにしました。それにこういう映画は、有楽町で観ないとね。ということで、銀座のミキモトまで糸換えに行ったついでに観てきました。

公式HP
監督のブログ

私は、原作を読んでいなかったので、わからないところが多くて、すっきりしませんでしたー。うぅー。くるしいよー。誰か、わかる方教えて下さい。

これ以下、思いっきりネタばれなので、観るつもりの方、筋を知りたくない方はよまないでくださいね。

クモの若い時が、元同僚のKさんに似ていた…。スレンダーなところとか。本人が知ったら、怒るだろけど。

あと、なんで、テルーは龍なのですか???

わからない!!

原作者(女性)は、私の生まれた街に住んでいるようで、一気に親近感が湧きました。原作を読んでみようかな。