好奇心を持って出かけよう!

タイトルは、願望です。3人の子どもと、仕事であっという間の毎日です。

バランゴンのバナナ

2007年02月28日 | Weblog
一週間に一度程度、どうしても私が行かないいけない用事以外は、外出しない私にとって、気分転換できるのは、通販&生協です。通販はベビー服や授乳グッズを注文しますが、もっと気軽にあれこれ選べるのが生協です。。(今のところ、産後、一度も食事を作っていないので、食事を作ってくれる夫が注文の主力ですが)

ちなみに、我が家は、出産前後は個配手数料が無料なので、パルシステムを利用しています。

最近のヒットは、バランゴンのバナナ

『バナナとエビと私たち』という本で、名前だけは知っていたのですが、実際食べたのは、今回が初めてでした。小振りで、こくがあって、おいしいですよ!

保健士さんの家庭訪問

2007年02月19日 | 育児日記
保健所への出生届を出すのを忘れていて、2週間前にようやく出したので、今日、保健士さんが、うちに来てくれました。体重を量ってくれたのですが、わが息子は4.5キログラムになっていて、一日40グラム強のペースで増量中なことが判明。母乳だけで育てているのですが、一安心です。紙おむつもそろそろ、「新生児用」から「Sサイズ」に切り替えます。

私はというと、出産後3日目のヘモグロビン値8.0を底に、貧血も一ヶ月間の鉄剤服用で改善したのか、最近は、日中にパジャマから着替える気力が出てきました。あいかわらず、晩ご飯は夫に作ってもらっていますが。

ちなみに、保健士さんは、1時間ぐらい我が家に滞在しましたが、最初から息子がぐずっていたので、お茶も出さず。家も散らかったままでした…。家のすぐ近所の区の施設で、赤ちゃんの身長や体重をいつでも量れるようなので、散歩がてら、ちょくちょく行ってみようと思います。

シリーズ「患者を生きる」

2007年02月15日 | Weblog
朝日新聞に長期連載中の、シリーズ「患者を生きる」を読んでいます。ちょうど、今は、妊娠・出産の特集です。妊娠・出産は、何もないのが当たり前なのかもしれないけれど、何かあるとやはり大変なものです。この紙面で取り上げられた患者の中に、私の知人もいて(彼女は無事出産しました)、人ごとではないな、というのが実感です。私の今回の妊娠も、もとは一卵性の双子だったのに、ごく早い段階でですが、独りになってしまいました。

私の祖母は二人とも、幼ない子どもを亡くしているし、叔母は流産しているし、私も無事に出産して育てることができるのか、心配していました。12月26日の検診で「極度の貧血」を指摘され鉄剤を処方されましたが、母に言ったら、「それは大変」と、肉類など元気になりそうなものを宅急便2箱で送ってくれたのですが、荷物が届いた夜に破水して出産にいたりました。幸い、出産時の出血が普通の量の3分の1ぐらいですんだため、輸血せずにすみましたが、そうでなかったら、私も危なかったかもしれません。

それから、出産も一大事ですが、実はその後のほうが大変だと思います。身体の調子が元の戻らないのに、夜中に何度も起きて授乳して、寝かしつけるのはなかなか大変です。私の身体も、ようやく元気になってきて、一日パジャマ、という日が少なくなってきました。産休が短い、と思う今日このごろですが、社会復帰に向けて、ちょっとずつ事務仕事ができるようになりました。

ミイラと古代エジプト展

2007年02月04日 | アート・文化
夫に息子のおもりを頼んで、授乳の合間に行ってきました。

国立科学博物館 ミイラと古代エジプト展

大英博物館で話題になったという3D映像がどうしても見たかったもので…。
みなさんお出かけの時には、2日前まで購入可能の日時指定券をお買い求めの上、お出かけくださいませ。私は突然思い立ったので、買わないで行ったので、15分ほど戸外で並ばなくてはなりませんでした。

展示内容は、目玉の3D映像とそのミイラや科学的考察の説明以外は、疲れたのであんまりゆっくり見ませんでした…。まだ人混みや長時間立ちっぱなしなのは、ダメみたいです。