好奇心を持って出かけよう!

タイトルは、願望です。3人の子どもと、仕事であっという間の毎日です。

八月納涼歌舞伎・第一部

2006年08月15日 | アート・文化
三津五郎が初(?)座長を務める、八月納涼歌舞伎に行ってきました。

歌舞伎を観たことがないという連れのために、わかりやすそうな演目の第一部を選択。思い立ったのが遅かったけど、チケットショップで3階A席(3150円)2枚が5000円(しかも中央・前から4列目)といういい席があったので、楽しく観られました。

橋之助の「丸橋忠弥」では、河竹黙阿弥の七五調の台詞回しや、大立ち回りを見せることもできたし、福助の「近江のお兼」は綺麗だったし、小道具もおもしろかったし、最後の「たのきゅう」は、新作舞踊でいまいちだったけど、楽しい雰囲気の中に襲名口上も盛り込まれて、歌舞伎の楽しさは満喫できました。

1階のおみやげ物屋さんで、噂には聞いていたけど、一緒にカザフスタンに行った友人が売り子をしているのを発見。超ひさびさ(10年ぶりぐらい?)に、会うことができて、うれしかったです。

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