長崎宏子さんとスイミング

オリンピアンの、長崎宏子さんが直接指導して下さる、ベビーアクアティクスに参加しました。

早稲田のリーガロイヤルホテルの、普段は一般人は入れないヘルスクラブのプールでの開催だったので、リーガのプールをよく利用している母に勧められ（＆スポンサー）、参加しました。施設は申し分ないし、長崎さんの子供に水が好きになって欲しいという思いも、私たち母親に対するやさしさも、とてもうれしかったのですが、息子は眠かったらしく大泣きしたあと、熟睡…。プールでもなんでも、眠たいときに寝たいらしいです。

プールの後には、大隈庭園がよく見える宴会場で、長崎さんと親しくお話できるように軽食も用意されていて、私たちもお話したりしたのですが、夫がお腹が空いたようだったので、早々に失礼してダイニングでビュッフェランチしました。

今日、参加してよかったのは、息子をプールに連れて行くのに、ハードルがすごく下がったこと。息子は水は全然いやがっていなかったので。
プールで泳ぎ回るようになるのは、いつかな。楽しみです。

ちなみに、夫は若いので、長崎宏子さんのことをよく知らないらしいですが、たたずまいで、この人がそうだろうな、とわかったらしい。やっぱりオーラが違うのね。

劇団四季のウィキッド

を、観てきました！
息子の寝かしつけは夫に頼んで、一人で。

中３で、西の悪い魔女を演じた私としては、是非とも観ておかなくては、ということで出かけたのですが、面白かったです！
オズを演じた皆様、まだだったら、是非見に行ってね！

ま、主役は、グリンダと私だけど。

生の舞台は、幼稚園の時から、色々と連れていってもらっているからか、小さい時からの幸せな思い出と重なって、とても楽しい気分になります。こういう時の帰りの山手線も好きです。

舞台が終わった後、「オズの魔法使い」を知らないで見に来たらしい会社員が、上司に説明を受けていました。もったいなさすぎ！
そういう方は、映画を見てから、お出かけください。
思い入れがない人には、もしかしたら、つまらないのかなぁ？隣のおじさんは寝ていたし。

「大徳川展」…上野・東京国立博物館

秋の上野公園を満喫すべく、一人でふらふらと、東京国立博物館へ。
「大徳川展」

もちろんチケットは、購読している新聞の販売店からもらったもの。(一枚母にあげたら、先日行った時に、図録を買ってきてくれました)

中学生の時から通い慣れたこの博物館は、私を癒してくれる、取って置きの場所です。（写真は、庭のユリノキ）
家康が千姫に宛てた手紙が読めなかったりして、とても近世史で卒論を書いたとは思えない自分に、ダメだししながら、センチメンタルになりました。

茶道具の類いが、よくわからないので、お茶がならいたくなりました。

ちなみに、平日なのに、かなり盛況です。展示品もなかなか見所があって、展覧会なれしてしまった私でも、わくわくする物が、たくさんありました。姫のお道具とか、かっこいい南蛮鎧とか。光圀の印籠もありました（本人は使わなかったようですが）。