好奇心を持って出かけよう!

タイトルは、願望です。3人の子どもと、仕事であっという間の毎日です。

出産

2006年12月30日 | 育児日記
昨日の朝九時十五分に、無事、長男を出産いたしました。

予定日より二週間も早かったのですが、2924グラムで、夜中の三時に破水してから、あっという間で、安産でした。

まだまだ体調は万全ではありませんが、新しい年を、子供と一緒にむかえられることを、感謝します。

「北の零年」

2006年12月28日 | 映画
産休24日目。朝から、実家から荷物が届きました。肉類&自然薯・リンゴ・米。
きちんと食べる・寝る&適度な運動をとしないと、貧血は治らないらしい。(注:父ではなく、母によると…)
昨日の夜も、片づけをしていたら寝るのが遅くなってしまったので、反省です。(夫は連日12時間寝てますが…)

テレビで放送されていたのを録画しておいたので、昨日みました。
吉永小百合の映画、という感じで、予告編や宣伝から想像していたものとは、ちょっと内容が違いました(そういえば、公開された頃に、おばさまに「ちょっと聞いてくれる!もうがっかりの内容なのよ」と、教えてもらったことを思い出しました)。日本アカデミー賞で、ほとんど「Allways 三丁目の夕日」に賞を持って行かれたのも、納得です。最後の場面なんて、下手な舞台の脚本のような展開でした…。

「北の零年」

投書

2006年12月22日 | Weblog
産休18日目。昨日働きすぎたのか、今日はゴロゴロデーです。

購読している新聞に投書したのが、載りました!
最近、父はスポーツ欄しか見ていないのではないか疑惑があるのですが、私の投書に気づくかどうかで、白黒はっきりすることでしょう…。

ちなみに、5年前に同じ欄に私の投書が載った時には、気づいた人が母校の同僚や生徒には多かったけど、もう1件の非常勤勤務先の人は、誰も気づかなかったようでした。

私の頭の中の消しゴム

2006年12月19日 | 映画
産休15日目。今日から病院の検診が毎週になります。
もう、赤ちゃんは、頭を下にして、出てこられる位置に着き始めているそうです。ちなみに、2500グラムぐらいのようです。私は3800グラムで生まれたので、それには遠く及びませんが、標準サイズらしいです。
あと、私自身は、これ以上太らないように言われました…。

午前中は、録画していた映画を見ました。
私の頭の中の消しゴム(2004、韓国)
若年性アルツハイマーの話。悲しくなる映画は、この時期あんまり見ないほうがいいのかな、と思いました。

筆子 その愛

2006年12月18日 | 映画
産休14日目。
午前中から、映画の上映会&午後出勤。はるばる?光が丘まで行ってきました。光が丘団地にまともに行ったのは初めてだったので、団地の見学にもなってよかったです。
一般的な映画館での上映は来年からのようです。(教会に来ている人が、熱心に宣伝していたので、制作協力券を買っていました。ちなみに、職場の校長も後援者に名前を連ねていました)

見た映画は、「筆子 その愛」
常盤貴子と市川笑也主演。
知的しょうがいの子供のための施設・滝乃川学園を作った石井夫妻の話です。筆子自身も、前の夫との間に授かった娘が知的しょうがいでした。「おもしろい」という映画ではあまりないけれど、人権教育の時などに、生徒に見せる映画に使えるかもしれません。

石井筆子の生涯については、NHKで20日(水)夜の「その時歴史が動いた」でとりあられるので、是非、ご覧下さい。

クリスマスディナー

2006年12月16日 | 食べ物
産休12日目。昼間も出かける予定でしたが、昼間は疲れが出たのか眠くて、ひたすら寝ていました。
夕方からは、もう臨月に入っていつ会えるかわからないので、夫の両親に早めのクリスマスディナーをご馳走になりました。

銀兎
ステーキもお寿司も、スイーツも食べられて、幸せです。

私たちからは、木製のクリスマスの飾り・ミキモトのリップブラシ(ゴールドの短いタイプ)・ミキモトのブックマーク(110周年記念のノベルティ)・職場でゲットしたカレンダーをプレゼントしました。お母様からは、マタニティのグレーのジャンパースカートをいただき、これからクリスマスやお正月に着られそうで、とってもうれしいです。ちなみに、お母様から夫へのプレゼントはハンカチ3枚でした!

天満敦子さんのバイオリンコンサート

2006年12月15日 | アート・文化
産休11日目。
夕方から、母校で行われたバイオリンコンサートへ。行けなくなった方から、チケットを頂いたので、姉と二人で出かけました。
ここのところ、学園祭もバザーも行けてなかったので、久しぶりにお会いした校長先生他、退職された先生方にも、ご挨拶。

天満敦子さん

演奏曲目の中では、小林亜星作曲の「タンゴ・ハポネス」が初耳でした。アンコールの坂本九の「見上げてごらん~空の星を」がよかったです。
胎教は特にしていないけど、コンサート中は、ボコボコとよく動いていました。

シャーロットのおくりもの

2006年12月13日 | 映画
産休9日目。朝から普通に出勤!&授業・成績会議・引き継ぎなど。
結局、今日までになぜか私がする三学期の授業準備などが終わらなかったので、明日も出勤します。

夜は「シャーロットのおくりもの」の試写会で有楽町朝日ホールへ。
原題は、charlotte's web 。ということで、主役はクモのシャーロット(声はジュリ・ロバーツ)で、子ブタのウィルバーではないのです。声優は他にも豪華な顔ぶれ、オプラ・ウィンフリーがガチョウ、キャシー・ベイツが牛、ロバート・レッドフォードが馬の役で出ていました。といっても、ちょっと下手だったね、と夫と意見が一致しました。
原作者は、「スチュアート・リトル」の作者と同じだそうです。

乙武さんとスワンカフェ

2006年12月05日 | Weblog
産休一日目。
病院の検診や、ファイナンシャルプランナーの方との面談もして、映画のDVD(課題にできるものを探すため)も二本みました。

さらに、夜は、赤坂にある東京財団主催の乙武洋匡さんと楽天から公立高校の校長になった本城愼之介さん(私と同い年?)の対談へ。

ギリギリに会場に入ったけど、講演者から5メートルぐらいの所の席に陣取れたので、本当に生の声が聞けた、という感じでよかったです。初めて会った乙武さんの感想は、「よくしゃべる人だなぁ」というもの。本城さんは、考えながら言葉を選んで話す方でした。そうじゃないと、校長は務まらないのかな。

対談後に出された、スワンカフェのパンが、おいしかったです。一度食べてみたかったので、うれしかった!