ありゃりゃサンポ

近現代の建築と一日八千歩の散歩の忘備録。美味しいご飯と音楽と。
東京都全域を徒歩で塗り潰す計画進行中。

至高の塩

2024年08月30日 | 食べ物のはなし

馴染みのイタリアンレストランの開業2周年を祝う会に行って、お土産にお塩の小瓶をもらいました。2人なので2本。
どこ産だとか由来を特に聞かなかったので分からないのですが、こだわりのシェフがくれた塩なのできっとありがたいはず。

鶏むね肉にその塩を振って15分くらい置いてからフライパンでソテー。一番右のはチーズも焼いてまとわせてみました。
すごく美味しくいただきました。広地の昼ご飯なのでご飯も保存容器からダイレクトに食べてます。

以前、SNSでどこかのシェフが絶賛していたヨーロッパのどっかの国の岩塩を買ったことがあります。
ブログにも書いたはずなんだけど、「塩」で検索しても無限にヒットしてしまうので記事を見つけることはできませんでした。
その時もその塩のことを褒めているはずなんですが、だからと言って2回目を買うことはありません。
塩、しょうゆ、オリーブオイル、砂糖など。「これひとつあれば他の調味料は要らない」みたいなつぶやきを見て試してみます。
どれもその時はどれも美味しいような気がするのですが、何度か使っていると普段スーパーで買って使っている伯方の塩との違いがわからなくなります。
満天 青空レストランで見て、瀬戸内海から取り寄せた昔ながらの製法の醤油とかね。最初はお刺身につけて美味いとか言ってましたがすぐにキッコーマンに戻りました。
結局、塩は塩、醤油は醤油みたいな感じになってずっと愛用して使い続ける物ってほとんどありません。
我が家で定着したと言えばブルドックのうまソースくらいかな。これは会社にいるころ後輩に進められて完全に定着しました。

味にこだわる友人から、どうしてもそれじゃないといけないのでなくなるとわざわざ〇〇まで買いに行くみたいな話を聞くことがありますが
たぶん私はそこまでのこだわりはないんだろうな。
コメント
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