ありゃりゃサンポ

近現代の建築と一日八千歩の散歩の忘備録。美味しいご飯と音楽と。
東京都全域を徒歩で塗り潰す計画進行中。

いたばし花火大会 2024

2024年08月04日 | 日記B
5年ぶりにいたばし花火大会に行ってきました。
毎年のように行っていて2019年に見たのがが最後でした。2020年2月から本格的にコロナ騒ぎが始まりそこから3年間は花火大会は中止。
2023年に4年ぶりに開催されましたが、人混みとRさんの体調などから見送りました。そして5年ぶりに今年は参戦。

西台駅から二階建ての舟渡大橋を渡ります。これは赤信号で人の流れが分断されたところ。
橋の上の人だけを見ているとレミングとかヌーの大移動が思い出されます。間もなく信号が変われば私もヌーの個体と化して橋を渡る。

橋の一番高い所から新河岸川の向こうに沈む夕日が見えます。この写真も10年後に「夕日コレクション」で使われるでしょうか。

同じように夕陽を撮影する人たち。駅から会場への移動も非日常のイベントとしてみればなかなか面白いです。

有料席への入場口となる土手の手前の大渋滞。私たちもここを10分かけて通り抜けて来ました。

ようやく会場到着。家を出てからほぼ1時間。

おにぎり唐揚げ茹で卵作り置きおかずの残りなど。

ビールはちょっとアルコールの低いやつ。さすがにここでノンアルではあかん。

今年も席は3つとって二人の間に食料置き場。快適です。

19時打ち上げ始まりました。開会のあいさつは10年以上板橋観光大使を務める杉浦太陽君でしたが、今年は坂東彌十郎さんでした。

駅からのアクセスを検討して例年よりやや上流寄りの席にしたので花火は右手に見えます。

2019年までSONYの写りの良いコンデジを使っていましたが、その年の暮れに買ったiPhone11に切り替えました。
普段はそんなに困ることもないんですが、花火の写真を昔のと比べるとやっぱり見劣りが激しいです。

帰りの大混雑を少しでも回避するために終了10分前に席を立ち駅に向かいました。
なのでグランドフィナーレは歩きながらビル越しに。この辺で見ている人もたくさんいますがこれはこれで悪くない。
ちょっと早く出たおかげでいつもよりは空いた(といっても満員電車にはかわりない)三田線で帰宅出来ました。
コメント
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