本日、4月13日に行われます
弓手研平先生によりますアートセミナー・・・
「フェルメールの世界で人物画を描く!」
のお申し込みがスタートしました。
弓手先生のアートセミナーは、
いつも、趣向を凝らしたアートセミナーで、参加された方も
とても喜ばれております。
今まで、
ゴーギャン
ピカソ静物
ピカソ人物
ドガ
と、有名画家の特徴を盛り込んだセットや、講義で、
今回は、シリーズ第5回目☆
フェルメールです***
ヨハネス・フェルメールは、17世紀にオランダで活躍した画家。本名ヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフト。ヤン・フェルメールとも呼ばれる。 レンブラントと並び17世紀のオランダ美術を代表する画家とされる。
そんなフェルメールの作風は・・・
17世紀オランダ絵画黄金期において最も傑出した画家のひとり。
調和のとれた明瞭な色調や簡素かつ静謐でありながらも
綿密に計算された均整な空間構成、光の反射やハイライト部分などを
点描によって表現するポワンティエ(点綴法)、
写実性の高い描写など
画家が手がけた作品とその様式は
現代でも極めて高い評価を受けている。
フェルメールの作品は、こちら・・・
牛乳を注ぐ女(1658年)
窓辺で手紙を読む女(1659年)
光と、遠近感がとても印象的ですね。
今回の、アートセミナーでは、フェルメールの用いた
「カメラ・オブ・スキュラ」という写真効果のことなど、
フェルメール式描法について、じっくりと学んでいきます。
今回のポイントとしては・・・
*女性モデルは、2名。
*どの位置からでも、フェルメールの角度と光線で制作が可能。
*ヒミツの道具で、フェルメール式描法を学びます。
・・・と、とても、魅力的な内容になっております☆
本日より、お申込み開始しております!
早速、続々とお申し込みが来ております。
3月19日(水)までお申込み受け付けております
ので、
皆様のご参加、心より
お待ちしております
お申込み用紙は、コチラ↓
http://www.craypas.com/artsalon/pdf/osaka20140413.pdf
(歌姫)