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晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

新着精油

2021年10月01日 | アロマ&ハーブ
マニアックな精油も多く持っている
アロマおばさんですが、

はじめましての精油を購入しました

ラビンサラです。

ラヴィンサラ、ラベンサラなど、違う呼び名も
多い精油なのですが、

原産国はマダガスカル
「ラヴィンサラ(学名:Cinnamomum camphora)」と
「ラビンサラ(学名:Ravensara aromatica)」は
学名が違い、
ラヴィンサラとラビンサラ(ラべンサラ)は
別の精油で香りと効能も少し違うのです。

でも、ラヴィンサラをラビンサラやラべンサラと
表記して販売されているモノも多く
ややこしいのですが

アロマおばさんが購入したのも
表記はラビンサラです。
でもラヴィンサラ(学名:Cinnamomum camphora)です

しっかり学名をチェックして
購入しましたからねぇ〜

主な芳香成分は 1,8-シネオールなので、
効能として

心に対する働きとしては、
不安や緊張やストレスから心を落ち着かせ、
活力を与える働きがあります。

体に対する働きとしては、
筋肉弛緩作用があるので、
筋肉や関節の炎症を和らげる働きがあり、

また抗菌、抗ウイルス作用や、
免疫力アップに働きかけるので、
風邪やインフルエンザなどの
感染症の予防に役立ちます。

去痰作用もあるので、咳や気管支炎などの
呼吸器系の不調にも強い味方になってくれますよ。

サビネンというスギやヒノキに多く含まれる成分も
含まれるので、葉っぱ特有の香りもして、
清々しく感じる精油です

そんな訳でさっそく活用してみようと
レシピを考え中

そうそう ラヴィンサラは、マダガスカル語で
「よい葉」という意味だそうですよ

エエ働きしてくれそうですぅ〜


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