晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

文旦と甘夏の花

2021年05月05日 | お知らせ
昨年も自粛期間中にお友達のみかん畑で
文旦と甘夏の花摘みをさせてもらい、
チンキや温浸油、芳香蒸留水作りを楽しみ、
石けんや香水、化粧水作りとおウチ時間を堪能したので、

今年も第1弾を楽しませてもらう中、
取り切れないほどある花たちを、
欲しい人に届けられないかなぁ〜という話になり、
アロマピアの通販サイトアロマピアセレクションで
販売しようということになりました。
アロマピアセレクションのページはこちらから

アロマピアセレクション

アロマピアオリジナル商品を扱っております。

【アロマシャンプー】
天然のうるおい、地肌にやさしい弱酸性しっとりフローラルな洗い上がり。
精...

アロマピアセレクション

 


ただいま準備中ですが、発売がスタートしましたら、
またお知らせいたしますね

お花の利用法のご紹介
チンキ

文旦または甘夏のお花100gにホワイトリカーまたはウォツカ500mlを入れ
4週間常温で保管し濾過する。
アルコールに過敏な方は植物性1.3ブチレングリコール(BG)を
お使いください。

温浸油

50℃前後の植物油(オススメはオリーブオイル)500mlに
文旦または甘夏のお花100gを入れ30分間50℃前後の温度をキープし、
その後自然に冷まし、常温で保管し3日後ぐらいに濾過する。

芳香蒸留水

蒸留器を用意し、文旦または甘夏のお花100gに
精製水500mlを入れ蒸留する。
(専用の蒸留器をご使用ください)

ハーブティー用ドライフラワー

できるだけ開花していない蕾を選び、半日陰で乾燥させます。

ハーバルバス(アロマバス)

お茶パックやネットに入れ浴槽に浮かべます。
量はお好みですが、50gぐらいでも十分に浴室中に香ります。

いろいろ使い方をご紹介しましたが、
おウチで作るには道具や他の材料がないから〜
という方は、チンキ作りと温浸油作り、芳香蒸留水作りは
他の材料容器代とレッスン料は別途となりますが
アロマピアでワークショップをさせていただきますので、
気軽にお問い合わせくださいませ。

さぁ〜 1年で今だけのフレッシュな香りを楽しみましょう


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