晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

キュウリチンキ

2010年06月14日 | アロマ&ハーブ
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昨日は雨の日曜日 梅雨入りですね

さて これは、キュウリの浅漬けでも、ピクルスでもなく
キュウリのチンキです。
 

夏野菜の代表のキュウリは、カリウムが豊富で
『東方栄養新書』にも、むくみを取り、利尿効果があり、
カラダの熱を冷やす作用を持つので、
夏バテによい野菜と記載されていますが、
外用に用いると、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎ、
お肌にうるおいを与えるので
夏のお肌に、とっても良いんですよ

昔からの民間療法で、火傷にキュウリの汁を付けたり
(アロマおばさんも小さいとき、火傷をして
 おばあちゃんがキュウリを摺りおろして
 患部に塗ってくれたことを覚えています

ヘチマ水と同様にキュウリ水は、
夏の化粧水として用いられてきましたが、
手作りだとキュウリの絞り汁を用いるので、
腐りやすいため日持ちせず、少量をこまめに作らないといけないから
とっても面倒

なんとかキュウリのエキスを上手く使えないかと考え
幸い、ウチの畑の無農薬有機栽培の新鮮キュウリがあるし、
そうだチンキにしようと、やってみました

出来上がったら このキュウリチンキとアロエチンキで
夏のUVケア用ローションを作ってみまぁ~す

上手く出来たら、またアップしますね

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