続く記憶、繋ぐ記憶 原爆投下の日

2020.08.06記

香り工房”結”
アロマセラピストの加藤です

先日、第二次大戦中の日本の原爆開発のドラマの予告をやっていました。
それを知らない人は多いと思います。

もし、被害者と加害者が逆だったら
そんな複雑な思いも湧いてきました

私たち、戦争を知らない世代、
いま、広島、長崎の現役学生たちが朗読する、当時の被爆者たちの手紙

証言など、継承する会の紹介です　こちらをクリック
「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」

現在ヒバクシャの方々も高齢化しています。
直接、お話を聞ける時間は残り少なくなりました。

あまりにつらく、最近まで誰にも語れなかった方もいます
偏見との闘いで「被爆者手帳」の申請もしなかった方もいます。

後遺症も未知数のなかで恐怖と戦いながら、病と闘いながら

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ありがとうございました！！！

封印し続けた記憶

きのこ雲は消えても　　　: 母の時計は止まったままでした 香坂　秋