アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

雨の日のカナディアン

2009-06-03 | アークツアー 梅雨

時々 最高気温23度。

 なまり色の雲が、頭上に広がっています。

今日のツアーは、青空のローテーションの谷間か?うーん、ざんねんです。

しばらくすると、小さな雨粒が空から落ちてきました。

 

 水面に無数の波紋をつくる雨。

小僧な僕は、カヌーの上で、雨がうるさい!と空をにらむ、

でも大人なゲストは、この雨にも悠然とした態度ですごしていました。

見習わなければ。

 

 雨に煙る6月。今年の四国の梅雨入りは、例年より少し遅くなる予報です。

雨雲に空が閉ざされがちな梅雨ですが、晴れたときの気温はもう「アラウンド・サーティー」。

晴れ間は、沈下橋から飛んだり、水中眼鏡で水の中をのぞいたり、全身で川と遊べます。

そして梅雨どきは、雨の日でも気温&水温が高めなので、雨の川を楽しみたい人にもおススメです。

 

 雨量がめちゃ少なかった、春~初夏にかけての四万十川。

そのため川は極端に痩せて、非常に水量が少ない状態が続いています。

この先の梅雨の雨にキタイです。

 水量が少ないため、瀬が細く狭くなっている。水温23度。

Kさん。旅の話し、とても興味深かかったです。ユーコンカヌー&オーロラ。行きたい!

て〇〇ちゃん、カナディアンは久しぶりですね。しっかり梶取りしてね。

photo by T。ゲンジホタル。高瀬沈下橋付近。



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