アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

太陽と水の季節へのいざない1

2010-06-18 | 四万十川 梅雨

 最高気温28度。

 梅雨をむかえた空は、どんより冷たく湿っています。

暗い思いにココロを支配された人のように。

ベランダのひさしから滑り落ちる雨だれを、僕はボンヤリとながめています。

 

 外気温が高い「梅雨~夏」は、アウトドアで雨を楽しめる季節ともいえます。

フィールドで雨を楽しむ時のコツ。

それは、少しフンパツして、ゴアテックスの高性能レインウェアなど、

機能&デザインに優れたレインギアで身をかためることです。

出来るだけ「ドント ゲット ウエット・キープ ドライ」を心がけましょう。

*真夏でも(短時間でも)雨にぬれるとかなり冷えます。レインウェアは必携です。

 

 雨の日にカヌーを漕げば、晴れた時には見られない雨にけぶるシブイ川が見られます。

また、真夏の雨に、思いっきりズブ濡れてしまうのもオツなものです。

そんな雨の日のカヌーも、ときにはわるくないものかな、と。

 梅雨空晴れの川は、ギラギラ太陽が目にまぶしく、ひどく蒸し暑い。

最高気温32度。(晴天時の)四万十は、カヌー&バシャバシャ川遊びが楽しい季節に。

 

*アークでは今夏も「1ディ」をメインに、

少人数で、のんびりたっぷり楽しめる「カヌー&川遊びツアー」を行います。

ツアーの予約はお早めにどうぞ。



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