金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 根岸ステークス(GⅢ)とシルクロードステークス(GⅢ)!

2024-01-28 01:00:49 | 競馬

 まずは京都のシルクロードS

 3月の高松宮記念に繋がる重要な重賞レースです。過去の勝ち馬には、ストレイトガールファインニードルダノンスマッシュメイケイエールナムラクレアなど、スーパーGⅠ級(GⅠ勝ち馬とGⅠ1番人気馬)が目白押しとなっております。

 今年は小粒なメンバー構成ながら、この中からスーパーGⅠ級が出てくると仮定して予想すべき。という訳で、狙いたいのはドゥラメンテ産駒の4歳牡馬④ルガル重賞未勝利ながら、3歳時は惜しいレースが続いており、ここで本格化してGⅠ級へ飛躍する予感がいたします。また、今の京都の重い馬場は合うと思います。

 相手には、実績NO.1の5歳牡馬の⑬アグリと、同じく連勝中の5歳牡馬⑰オタルエバー

 馬券は、まずは本命④ルガルの単勝。それから、ルガルから⑬アグリと⑰オタルエバーへの馬連2点 ④⇒⑬⑰

 

 

 そして東京の根岸S

 こちらも、2月のフェブラリーSのトライアルレース。人気は、連勝中の4歳牡馬、⑦エンペラーワケア⑩サンライズフレイムに集まると思いますが、ダート重賞というのは実績がモノを言う世界狙いたいのは、7歳牡馬のヘニーヒューズ産駒⑫タガノビューティー。とにかく府中ダートの実績が素晴らしく、そしてダート1400mでの安定度が抜群。ここは、⑫タガノビューティーの晴れ舞台に相応しい

 相手には、まず6歳牡馬のスマートファルコン産駒⑥シャマル。前走は競走除外、前々走は競走中止であるため人気は落としていますが、それ以前はダート短距離界のエース的存在。そして、4歳牡馬のロードカナロア産駒⑦エンペラーワケア。将来、ダート短距離界を牽引する可能性もあり得る存在。

 馬券は、まずは本命⑫タガノビューティーの単勝。そして、タガノビューティーから⑥シャマルと⑦エンペラーワケアへの馬連2点 ⑫⇒⑥⑦

 

 


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