金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【2歳戦回顧】 10月17日~18日

2020-10-19 06:50:33 | 競馬

 まずは土曜日の東京1Rダート1400mを勝ったヘニーヒューズ産駒バクシンミルコに乗り替わった途端、10馬身の圧勝。次も狙える京都2R芝1600mを勝ったハービンジャー産駒ルージュグラース、同じく3R芝2000mを勝ったハービンジャー産駒スタッドリーどちも、雨+福永騎手+ハービンジャー、で2着がキズナ産駒。この組み合わせを忘れずに。東京2R芝1600mを勝ったディープインパクト産駒アカイトリノムスメ。まだ身が入っていないにもかかわらず、才能だけで勝ち抜け。成長を待ちましょう京都5R芝1800m新馬を勝ったジャングルポケット産駒二ホンピロマリブ。豪快な勝ち方でジャンポケ産駒に大物出現か東京5R芝1600m新馬を勝ったロードカナロア産駒ヴィクトゥーラ今年のカナロア産駒の牡馬では、ここまでで一番良いかも。

 土曜日の京都9R芝2000m紫菊賞を勝ったディープ産駒のヨーホーレイク。新馬に続いて悪い馬場でのレースでも勝ち切るところが才能か。次は良馬場での切れ味を確認したい

 同じく東京9Rダート1600mプラタナス賞を勝ったパイロ産駒タイセイアゲイン。2歳ダートのトップを争うメンバーを相手に完勝。現時点の2歳ダートNO.1 と言って良いでしょう。

 日曜日は、まず新潟1Rダート1800mを勝ったドゥラメンテ産駒カズカポレイ好タイムで8馬身差の圧勝で、次も狙い目東京1R芝1400mを勝ったミュゼスルタン産駒のユングヴィ。2戦目で本格化、7馬身差圧勝。新種牡馬ミュゼスルタンに初勝利をプレゼント、短距離路線で面白い存在に。京都2R芝1800mを勝ったハーツクライ産駒ハートオブアシティメンバーレベル高い中を堂々の押し切り勝ち。秋の重賞路線でも楽しみ東京4R芝1400mを勝ったエピファネイア産駒ベッラノーヴァ390㎏台の小さな身体ですが、飛び跳ねるような躍動感が素晴らしい。成長とともに大舞台での活躍を期待京都4R芝1400m新馬を勝ったキズナ産駒スリートップキズナ。先行馬有利の流れを豪快に差し切り勝ち。キズナ産駒に珍しく追込み型で、距離延長もOK京都5R芝2000m新馬を勝ったキングカメハメハ産駒グロリアムンディ好メンバーを相手に、後方から楽々の差し切り勝ち。大物感あり

 最後は、京都9R芝1400mもみじステークスを勝ったドゥラメンテ産駒アスコルターレ。メンバーが揃ったと思いましたが、レースレベルはイマイチか。アスコルターレは短距離路線で存在感を示せるか


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【競馬】 秋華賞(GⅠ) 無敗... | トップ | 【GⅠ回顧】 秋華賞・府中牝馬S »
最新の画像もっと見る

競馬」カテゴリの最新記事