金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【人間ドックが終了】 さて、今年の顛末はいかに⁉

2023-02-04 05:05:45 | 健康

 2月2日(木)に、年1回の人間ドックが終了いたしました。

 場所は、いつもの信濃町K大学病院内の予防医療センター

 

 

 注目の体重については、2018年85.7㎏2019年86.7㎏2020年88.6㎏2021年91.4㎏、そして2022年94.1㎏と推移。今年は2021年の91㎏前後を目指しましょうと、あれほど言われていたのに・・。

 

 結果は何と、96.8㎏‼

 ▲3㎏のはずが、+3㎏となってしまい、予想どおり、例の女医先生からはネッチリ叱られてしまいました。

 

 しかし、正月からの1か月、ほぼ絶食に近いダイエットを続けた結果がこれなので、1月3日の頃は、おそらく105㎏前後だったのではないでしょうか⁉ よく1か月で10㎏近くも減らしたもんだ。我ながらエライ!

 

 そのおかげもあって、肝機能や糖尿病関係、尿酸などの数値は正常値の範囲内

 とは言え、ここ5年間で10㎏増量した影響もあって、糖代謝などの数字は空腹時糖代謝が109ヘモグロビンA1cが5.9尿酸が7.0など、正常範囲のギリギリの上値になってきました。

 心電図も異常なし。それから胃カメラも、例によって『良性ポリープ』がありますが、10年以上前から変化はなく、特に異変はありませんでした。昨年は『白い影』が見えて、肺炎の跡があると言われた肺のCTスキャンも、今年は異常なし。

 その他では、エコー検査の結果で「脂肪肝」が見られると。30年間言われ続けていることをまた言われました。食事制限運動を指導されましたが、食事制限はもう限界なので、「運動」=月1回程度のゴルフとそのための練習、それから毎日2回のラジオ体操を続けますと宣言しました。やっぱり、意識的に運動をしないと、もう食事の量を減らすのは限界になっております。

 

 それから、意外なことに、肝臓系の数値は軒並み良化しておりました。GPT、Γ‐GTP、LDH、総コレストロール、HDLコレストロール、LDHコレストロール、中性脂肪と、すべての値が正常値の中でも真ん中方面へ。これは、確実に酒量が減っていることが理由だと思います。お酒は仕事柄、毎日飲んでいますが、昔のように、毎日4合以上×週7回というペースは無理となり、今では毎日1合程度。それ以上は、身体がアルコールを美味しいとは感じなくなって参りました。結果的に、これが肝臓の負担を減らしたようです。

 

 さて、来年はK大学病院の予防医療センターが六本木に移転してしまうとのこと。少し遠くなってしまいますが、来年までに、体重のトレンドを変えるよう、本気で運動習慣を増やしていかないといけません。

 やれやれ、とりあえず、今年の人間ドックも終了しました。

 


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