金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【遠近両用メガネを作り替え】 三越前のパリミキの素晴らしさ 変わっていませんでした!

2022-09-17 03:45:46 | 健康

 私は普段、遠近両用の眼鏡をかけているのですが、今の眼鏡は14年前に名古屋で勤務している時に、取引先だったキクチさんで作った眼鏡。非常に出来が良くて、もう14年も使い続けておりましたが、さすがに近くが見えづらくなったので、作り替えることに。

 

 自分は、自分の一番大事な眼鏡は、東京では「三越前のパリミキ」で作ることに決めています。理由は、自分の我が儘を最後まで許してくれるお店だからです。確かにお値段は少し高めですが、その分、信頼は厚いお店と言えます。もともとは、私が入社した時の職場が三越前で、眼鏡を調整する時に、職場の近くだったので、大変便利だったことがきっかけ。当時、近眼と乱視がきつかったため、ちゃんとした眼鏡屋さんでないと、検眼に対する信頼が置けなかったこともありました。

 

 眼というのは、日によっても調子が変わってきますし、左右のバランスが少しでも崩れると体調にも影響を与える重要な身体の部位。それを補助して補完してくれる『眼鏡』は、もう身体の一部です。これをきちんと作る時には、安かろう悪かろう、で作るべきではありません。いわゆる量販店で作ると、確かに安いお値段で作れますが、多少違和感があっても、そこから作り替えることなど許されません。量販店で作る時は、例えば『眼の進みが早い中学生』が最初の眼鏡を作る際とか、ゴルフ用の弱めの近眼眼鏡を作る際とか、すぐに別の眼鏡がまた必要な場合がお勧めであります。

 もし一度作ったら、10年以上使う眼鏡を作るならば、『違和感が消えるまで作成調整がOK』の、パリミキのような高級店で作るべきだと思います。

 

 現実、今回についても、一度出来上がった眼鏡をかけてみたら、効き目の近眼度数が少し弱くされていたので、左右のバランスに違和感がありました。それを指摘したところ、すぐに作り替えることとなりました。二度目の眼鏡の出来栄えは、もう完璧でありました。また、パリミキの良いところは、暫く使ってみて、再度調整が必要な場合は、半年以内ならば、すべて無料で作り替えてくれること。これも安心材料ですね。

 

 皆様にも、ぜひお勧めであります!


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