待ちに待った、この日がやって参りました。
コントレイルは夏を無事に過ごして、トライアルレースも順調に通過、福永騎手も怪我やトラブルに見舞われることもなく、そして心配だった天気も、今週末だけは、台風も、線状降水帯も、京都競馬場の上空を避けてくれました。
一応、展開予想もしておきます。バビットが逃げると思いますが、バビットの脚質上、極端な大逃げの可能性はまずありませんので、淡々とした流れになると思います。コントレイルの理想は7・8番手ですが、もし後方待機になった場合でも、心配はないと考えます。騎手が追い出すと、コントレイルの反応が俊敏なため、あっという間に、前団に取り付いてしまうからです。
それから、万が一、バビットが想定外の離し逃げを敢行した場合には、③コントレイルと同じ馬主のディープボンドが、これを早めに捕まえに(潰しに)いくと思います。
馬券ですが、③コントレイルの1着の固さは当然なのですが、問題は2着3着。先週のようにならず、春の実績馬が1頭は来ると思います。春の実績馬からは次の3頭、⑥ヴェルトライゼンデ、②ガロアクリーク、⑭ヴァルコス。ちなみに⑩サトノフラッグは距離に不安があるため消し。これに、上り馬の⑨アリストテレス、①ディアマンミノルの2頭を加えて、得意の三連単20点で。③⇒⑥②⑭⑨①⇒⑥②⑭⑨①
さぁ、京都の空にも、鮮やかな飛行機雲がなびく瞬間を皆で目撃して、歴史の証人となりましょう!