金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【伝説】 氷河期だったら、私は世界一のモテ男だったはず!

2020-10-15 07:14:35 | 伝説

 コロナとともに生きる時代となって、私の体重がまた増え始めています

 ちなみに、私の朝食は、コンビニおにぎり1個(200㎉)と緑茶、昼食は、コンビニのお弁当+お惣菜(計600㎉)と無糖紅茶、夕食は、主食がキャベツの千切り、メインがお肉or焼き魚+豆腐+温野菜、それとノンアルコールビール1缶と赤ワイン2杯(〆て1000㎉)で、ダイエット慣れしているせいか、1日の摂取カロリーは、だいたい1800㎉程度。

 コロナ以前は、この摂取カロリーを維持すると、毎日体重が少しずつ減ってくる感じで、ただ時々宴席やゴルフ接待が入るので、酒とツマミを摂りすぎる分がまた体重に乗って、まぁ均衡を保っていた訳です。ところがコロナの時代になると、あまり出歩かなくなったり、在宅勤務で通勤の往復がなくなったりするので、平常の代謝が落ちて、上記の1800㎉程度でも体重が増え始めてしまったのです。

 友人の医師に相談したところ、「さすがに、これ以上、食べる量を減らすと必要な栄養素も摂れなくなるので無理は禁物。出来るだけ運動をするようにした方が良い」と。しかし「出来るだけ運動を、と言っても、コロナ禍で限界がある!」と叫んだところ、

「君は、熱効率が良すぎる遺伝子を持っているにちがいない。もし、氷河期に生まれていたら、世界中の美女がこぞって君の遺伝子を貰い受けに来たはず。モテモテだったろうになぁ‥」だって。

 早速この話を、自分の嫁に自慢気に話したところ、

「あら? 氷河期の美女って、やはり熱効率が良い人たちでしょ? つまり、『デブにモテモテの‥デブ』って意味なんじゃないの?」


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