アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

伊豆の旅

2011年02月28日 | 出会ったこと
家族で旅行に出掛ける。
そんな何でもないようなことでも
3世代&障害者1名というメンバーでは好みや能力差があり
企画からして大変だったけれど
いざ出発してみると
障害者トイレの完備などで快適な旅をスタート
みんみんが飽きた時にと、ツレが用意したIpadの魚をみて
後ろの席で盛り上がり、みんみんもニコニコ

修善寺、虹の郷では思いもかけず
車椅子のままでミニSLに全員で乗車
ツレ「カアチャンが一番嬉しそう」と言われるほど
わくわく

ホテルに到着して夕食、
楽しい会食を終えてから、ニワライフを全員に配布する私に
むこ様「出た、お母さんの恒例ニワライフ」と
笑いましたが、旅の無事を祈れば
健康があって楽しい思い出が残るのだからと納得
7人でサッとニワライフを食べ
孫のみんみんが満腹した後でも
ニワライフをもぐもぐ食べているのを見て
次男「凄んげぇ・・・!!」とビックリしてました。

ツレには自室でPCをしていてもらい
6人で体育館へ移動。

バスケで私がシュートジャンプしたつもりの度に
次男「カアチャン、体重が重すぎです」とゲラゲラ笑われ
バスケに負けたから、今度はフラフープの勝負だ!と再挑戦したけれど
これは全く回らずに引き分け
今度はバトミントンだ~と長男と勝負
ホームラン級の打ち合いにヘロヘロになり髪から汗がしたたるほど体が温まり
露天風呂のある所へ移動して

娘と孫と私の3人で女湯に
サッパリした湯上がり顔になって、ツレの待つホテル棟へ帰還。
ウイスキーソーダで舌鼓を打ちつつ
バタンキュ~と、深い眠りにおちました

心配していた筋肉痛もない爽快な目覚めで
全員揃って朝食
若い人達の旺盛な食欲に驚きつつ
ホテルを出発

行きには伊豆で渋滞があったので
帰路は伊豆を早めに脱出して山中湖で遊びました。
雄大な富士山を見られて大満足


無邪気な男どもに笑いを誘われ、またもギャハギャハ!!


別れの時間が来てバイバイまたね・・・
ツレ「旅は人柄を表す。
だから好きだった人にがっかりすることもある。
今回の旅で俺は本当に感謝したよ。
ゴウがサポートしてくれた様子には
お前のような心使いが現れていて
優しいなって・・・再認識したよ
往復運転してくれたムーちゃんにも感謝したし
みんみんパパさんも重い車椅子を上げ下げしてくれたり
亜歌音さんが言ってくれた
『魚を見せてくれた時から、みんみんは俺にも心を開いた』という台詞を聞いて
ホロリと泣きそうになった」と夕飯の話しに私も涙がジワリ・・

ツレ「おれ、これからも頑張るから
そして、みんなを今度は俺が招待してもう一度同じ旅を今度は車椅子無しで行こう!」と言う
頼んだよ~


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