未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle




オバマ氏の感動スピーチをアーティストたちが曲に Yes We Canと
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20080209-01.html

あの演説はやはり、歴史に残るかもしれない感動的なものだった。同じように感じたアーティストたちが集まって、やはり感動的な曲と、ミュージックビデオを作った。こういうのが出てくるのが、アメリカの懐の深さ。アメリカ大統領選の面白さ。そしてバラク・オバマという人の、人を感動させる力なのだと思う。(gooニュース 加藤祐子)
各候補の政策をまとめていたら、この曲のことを伝えるニュースが目に入った。そしてビデオを観て、聴いて、ちょっと涙ぐんで、どうしてもこれをご紹介したくなった。

今日はちょっと、番外編だ。

元の記事を読んで、是非、このビデオクリップを見て欲しい。

The Official Yes We Can Song Official Video - Obama's Speech by will.i.am.

加藤祐子さんは、「ちょっと涙ぐんだ」と言っているが、私は激しく感動した。

「世界を変える力」は、今の日本にはない。

アメリカにはその力がある。

だが残念なことに、最近はそれが正しく発揮されていない。

大統領選であるので、どうしても選挙権を持つアメリカ国民の関心は、「オバマ氏がアメリカを変える」ことに固執しがちだ。

だが私は思う。

「オバマ氏は『世界』を変えられる」と。

「オバマ大統領が世界を変える。」のではない。

オバマ氏の信念に基き、アメリカが、そしてアメリカの国民一人ひとりが変わって行けば、その流れは必ず、世界に広がって行く。

彼には「アカルイ未来に向かって世界を導く」力があると思う。

世界は今のままで良いのか?

ほんとうに、世界をより良い方向に変えることは不可能なのか。

彼らに、世界中の人々もまた、オバマ氏に期待を寄せていることを知って欲しい。

私は「ブラック・アイド・ピーズ」のファンでもある。

ちょうど1年前にも書いたが、世界中の人々の魂の拠り所は、今やアメリカにあると言っても過言ではない。

「オバマ大統領」の誕生は、アメリカが忘れていた『志』を取り戻し、そして世界もまた、新しい時代に向かって、大きく一歩を踏み出して行くことになろう。

http://blog.goo.ne.jp/araiguma_siyou/e/c254d93ef6b07a7b9f29e5a445fbde9c

どうか、世界中の同じ気持ちの人々も、アメリカの人々に向かって、メッセージを伝えて欲しい。

今世界は、新しい時代の入り口に立っている。それを明けられるのあなたたちである。と。


感動したっ!感動したっ!!感動したぁ~♪♪
(2001年5月27日(夏場所千秋楽)でのスピーチより。)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする