未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle





「引用元:1million dance tutorial : Hyojin Choi ➡ INSPIRE MILLIONS - Facebook

XGを知ってから「Hyojin Choi」をフォローしていたのだが、最近この動画がシェアされた。

<svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg>
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さすがの自由闊達なダンスに、XGの源流を観た。

XG - Dance Performance #1
Performance Director: Hyojin Choi


(WANT) Hyojin Choi vs (COCA N BUTTER) Rihey #StreetWomanFighter Dance Battle


[EN/JP] [스트릿 우먼 파이터] Eat You Up + Better - 원트(WANT) | 글로벌 평가


Lady Gaga, Ariana Grande - Rain On Me / Hyojin Choi Choreography


[Hit The Stage][Stage Focused] Winner! Hoya X Choi Hyo Jin, performing Modern dance! 20160817 EP.04


リンク:최효진(ヒョジンチョイ) - YouTube

ブログ内リンク

XG - 「Tippy Toes」
XG - Dance Performance 解析
XG の衝撃
XG - Solo Dance Performance
XG - 2nd Single - 「MASCARA」
XG - MASCARA - RELAY DANCE(リレーダンス)
XG を支えるコリオグラファー(振付師)
XG TAPE #2 GALZ XYPHER
『TR-808』
XG Reaction 集
世界を侵食しつつある「XG」AT COACHELLA
[XG TAPE #3-B] Nothin' (JURIN, COCONA) 背番号17に込められた思い
XG - GRL GVNG / CHOREOGRAPHER
[XG VOX #5] XGLEE CLUB (HINATA, JURIA, CHISA)
XG - TGIF
SHOW YOU CAN - MAYA & COCONA of XG
XG - NEW DANCE
XGを支える音楽 - XG ‘NEW DNA’ SHOWCASE in Japan
XGを支えるルイ・ヴィトン

■Choreographers
「Hyojin Choi」Performance Director
「Bailey Sok」Dance Performance (#COCONA)
「Natalie Bebko」Dance Performance (#JURIN)
「The Lab / Sienna Lalau」Dance Performance #1
「Galen Hooks」Dance Performance (#CHISA)
「Spella」Dance Performance (#HINATA)
「Jojo Gomez」Dance Performance (#MAYA)
「May J Lee」Dance Performance (#JURIA)
「YANIS MARSHALL」Dance Performance (#HARVEY)
「Sienna Lalau」&「May J Lee」Tippy Toes
「Sienna Lalau」&「RENAN」MASCARA
「Aiki」Dance Performance #3
「RIEHATA」TikTok XG-MASCARA with RIEHATA
「AKANEN」TikTok COCONA she certified
「RENAN」&「Sienna Lalau」GRL GVNG

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ベイビーわるきゅーれ」についての前回のエントリーで、『「世界に通用するレベル」ではなく、「世界レベルで唯一無二のアクションシーン」である。』と書かせてもらった。

でも劇場に行くのは月に一度程度だし、配信系も月に2本程度しか見ていないので、テキトーに「唯一無二」と言ってるように聞こえてもアレなので、それなりの根拠を考察してみようと思う。

とは言え、アクションの専門家ではないので「解説」は出来ない。ミュージックビデオなんかだと、動画を観ながら感想を言うという「リアクション動画」というジャンルがあるので、文章で「アクション」に「リアクション」してみよう。

■CAR System

まず、今回一番書きたかったことから。

終盤でのまひろの銃の構え方。どこかで見た覚えがあるので調べてみたら「CAR System」と言うらしい。
ジョン・ウィック」のガンアクションにも取り入れられているとのこと。

「近接戦闘に特化した射撃スタイルCAR Systemとは」
https://sabatech.jp/car-system/

ジョン・ウィック」は「ベイビーわるきゅーれ」を観るまで、続編が一番楽しみな映画であったので、そりゃ、観たはずだわ。

Level 1 CAR - CQ & Combat Positions

C.A.R. SYSTEM | CENTER AXIS RELOCK | ORLANDO-EUA | LADO R FT RODRIGO MULLER | PARTE 3-3


そう言えば伊澤彩織、「ジョン・ウィック4」に出演されているらしい。
「スタントパフォーマー」としての出演であれば、それはそれでモノ凄いことだが、やはり顔出しでキアヌを懲らしめて欲しい。

話が逸れるが、キアヌの走り方って、特徴がある。
ちょっとドタドタしている。多分、脚か腰に不調があるんだと思う。

ちさと「どたっ、どたっ、どたっ」
まひろ「それ何?」
ちさと「ジョンウイックの時のキアヌのモノマネ」
まひろ「それ、怒られるやつだから」

■基本姿勢

リアルなアクションを目指している。
CGやワイヤーアクションによる、人間離れしたアクションに走るのではなく、生身の人間のファイトシーンでありつつ、無暗に壁を走ってみたりなどの大袈裟なものでなく、実践型のリアルな描写にこだわっているようだ。

ちさと「見た?」
まひろ「うん。いるんだね、実戦で側転するやつ。」
ちさと「初めて見たわぁ。ナメられてる?」
まひろ「ビックリさせようと思ったんじゃない?」
ちさと「確かに、驚きましたけどもっ。」

■冒頭1対多での同時の組み合い(近接選)

1対多であっても、通常は相手の攻撃を避けながら、一人ずつ順番にやっつけて行く。
子供の頃にTVで時代劇を見ていた母親が「なんで、皆で一斉に切り付けないのかねぇ」と言っていたのを思い出したが、「そうしなきゃ、成り立たないでしょ?」との長年の課題に対する一つの答えが提示されている。
これをリアルにやろうとすると、一人を盾にしたり押さえつけたりしている間に、別の相手を倒すことになるのだが、同時に2人、あったとしても3人が限度。
にもかかわらず、同時に4人で取り押さえられた小柄な女性1人が、ナイフで切り抜けるという離れ業に、説得力を持たせることに成功している。

■二段階で下がる

相手のパンチを頭を下げて避ける基本動作だが、うっかりすると「敵がワザと頭の上の方に大振りのパンチを繰り出して」いるように見えてしまうことがある。
普通はすぐに元の態勢(頭の位置が)に戻るのだが、序盤の「もう一戦」の時、敵の突きを頭を下げて避けると、すかさず敵がその低い位置目掛けてナイフを繰り出して来るのを、まひろはちゃんと、さらに姿勢を低くして避けている。

■ユニークな攻撃の避け方

突き出された刃を避けながら、相手の体の周りをぐるっと廻る。
股の下を潜って逃れる。
いずれも初めて観たし、これがトリッキーに観えずに、まひろの咄嗟の行動=必死さに感じられるのがすごい。

■主人公が殺し屋であることの利点

ナイフを刺した後で、ちゃんとグリグリと抉る。説得力がある。正義の味方はやらない。
とどめの4発で、ちゃんと順に反応する。それほど高度な演出ではないが、正義の味方はやらないので、初めて観た。
後半序盤で負傷した敵を盾にして進む。相手が現れてから盾にするシーンは良く見るが、初めから計画的に盾にして進むのは初めて観た気がする。

■後半序盤の「お嬢ちゃんたち」のセリフからの、投げと射撃のコンビネーションが見事。

これ、先に「最強殺し屋伝説国岡」を見ていたので、ラスボス感満載の手強い相手といきなり対峙かと思いきや、あっさりと片付ける。ここで2人の実力をアピール。
次の三元雅芸の登場シーンが、姿といい曲といい「こっちが本物のラスボス」感に溢れていて素敵。

■倒れている相手を盾

前述の敵を盾に進むシーンから、倒れている敵の手前に転がって移動して身を隠し、銃声が途絶えた隙に頭を上げて様子を伺うのではなく、バックアップを信頼して果敢に乗り越えて進むまで。とにかく見事なコンビネーション描写が爽快過ぎる。

■基本に忠実

銃の握り方が忠実
「CAR System」なんだと思うが、右から突然現れた相手に、上半身だけ捻って対応
まひろもちさとも「ホールドオープン」視認で弾切れを確認
主人公がガードでちゃんと顔を隠している。これは他でもちゃんとやってると思うけど「ちゃんと、女優さん本人がアクションしてますよ。」アピールで不十分になりがち。

■殺陣が凄い

とにかく全部凄いんだけど、特に印象に残ったものをいくつか。
近距離で何発も撃つも躱されて当たらない。ここが全然嘘っぽくないのが凄い。
蹴りを躱した直後の踵落とし(?)をそのまま回転して躱す所を初め、一連の動作に淀みがない。
首を取られそうになって、すっと抜ける。
壁に押し付けられて攻撃を喰らっている時の、相手の引き剥がし方とか。
お約束の「転がっている銃の取り合い」の時の『頭脳』戦。

■アドリブか凄い
アドリブの部分が多いとのこと。
上手(うわて)を捕ろうとする遣り取りとかがリアル。この辺りは「殺陣を覚えて」では出来ないので、アドリブなんだろうけど、リアルでカッコ良い。それなりの実力がないと出来ない。
敵を壁に押し付けるようとする時、体を反らそうとする反動で足が高く上がったり、後ろ身で押すのがムリだと察知すると、直ぐに体を捻って戻ったりの足掻き方から、リアルな必死さが伝わる。

■アクション演技が凄い

後ろから押される時に、首がのけ反ってガクガクする。
両足を持って引っ張られる時に、手でジャンプして足掻く。
後ろに下がりながら壁に当たった時に、ちゃんと振り返って後方の状況確認。
マシンガン後ろでの身の竦め方が、体全体から発する情感が豊でリアル。

■映画的な演出

ちさとが仲間を救う時、相手が油断し切っている時にいきなりの方が、簡単に銃を奪えるとは思う。だが、そこはまひろとの差別化(身体能力はまひろが上)のためと、ちさとのキャラクターを引き立て、その後のギャップを強調するために、あえてエンターテイメント性を重視したものと思われる。
なにしろ、その後の姿と続くセリフが、ちさと、最高にカッコいい。
しっかりとしたグリップながら、ちょっとギャング撃ちに振ってる感じも、ちさとのちぐはぐな魅力を惹き立てている。
指を咬んだ仕返しに、目つぶしをくらう。直後、敵が死角に廻りこむ様子を上手く描写。
ラスボスにも関わらず、やられて倒れる時に、あえてフレームアウトする。「意識がない状態で倒れる」という演技にはどうしても無理が生じるので、そこを潔く切り捨てることで、逆にリアルを感じる。
連続して蹴りを喰らって転がされた時の、転がり様が見事。
リロードの素早さが素直。「ここ、見所ですよ」との構えた感じがしない。終始、相手を見たままなのもグッド。
ラスボスを倒した後の、ハッと気付いて足掻くような立ち上がり方。
合間合間の掛け声が、相手を威嚇するものではなく、苦痛を振り払うような感じのリアル。
「あー、疲れた、疲れた」の言い方が、いかにも疲れた感じ。

■そして最後に

まひろが劇中で初めて見せた笑顔で「マジで死ぬかと思ったわ」って目をキラキラさせる所が、スゲーカッコいいし、勇気付けられる。

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ベイビーわるきゅーれ』を観て来た。

面白かった。

ここ20年位の間に見た映画の中で、一番面白い。

いや、ホントだって。

映画を観に行く時、基本的には何の先入観も持たずに観に行きたいと願っている。

とは言え、劇場で観るのは月に一度程度なので、さすがに行き当たりばったりで観ることも出来ない。

Twitter でお気に入りの監督や好みのジャンルに強い映画評論サイトをフォローしていると、複数のソースから同じ映画がお勧めされることがある。

記事は読まない。「ポスタービジュアル」で決める。

「ベイビーわるきゅーれ」も気になってはいたのだが、公開が2021年7月とのことなので、「プロミシング・ヤング・ウーマン」とか「孤狼の血 LEVEL2」とかの方にビビッと来てたのかもしれない。

最近になってまた思い出し、観たくなって検索したのだが、劇場公開は既に終了していた。

情報が欲しくて「伊澤彩織」をフォローしていたところ、「立川シネマシティ」での上映を知った。


これは、行くしかない。

立川シネマシティは「4D」とかのオモチャではなく、「ラインアレイスピーカー」を導入するという「正しい発狂の仕方」をした劇場で「シネマシティズン」会員なのだが、もう何年も行っていなかった。

『映画館の常識を破壊した男からの手紙』
https://ascii.jp/elem/000/001/154/1154147/

テレビで見るアクションシーンって、元々その俳優のファンである視聴者をキャアキャア言わせるために「恰好付けてみました」的なのが多いような気がする。

勿論、見逃してしまっている「そうではない作品」も多いとは思うものの、いつもなんとなくどこかで見たようなアクションばかりが目立つ。

限られた予算で、スタント初心者でもそれなりに見栄えのするものを選んでいるので、結果としてそうなってしまうのであろうが。

ハリウッドのCGバリバリのアクションシーンも、良く出来ていて感心はするのだが、「良く出来てるねぇ~」との印象で、あまり心には響かない。最近はもう、それだけで観る選択肢から外してしまっている。

韓国のバイオレンスアクション物の「痛いアクションシーン」が大好きだ。

それなりの需要があるので、それなりの予算がかけられることが、大きな理由の一つではあろうが、やはり根底には「もっと凄いアクションシーンが観たい!」との渇望があり、それに応えようとするクリエイターの意気込みがある。

日本ではこの「凄いアクションシーンへの渇望」が圧倒的に不足しているように感じる。

採算重視で腰が引け、似たり選ったりのメロドラマばかりを提供されて来たのも一因ではないのか。

アクションシーンがある物もハリウッド風を目指してしまっては、予算の制約からどうしても見劣りしたものになってしまう。

子ども向けの特撮物などでも、昔は面白いアクションが色々あったのだが、最近のはCG頼りの「ちゃかちゃか」としたものばかりになってしまったので、文化的素養が身に付かないと偏見している。

本題に戻ろう。

「ベイビーわるきゅーれ」、期待していたほど、アクションバリバリの映画ではない。

※2022/05/09 追記
後で読み返したらアクションにちゃんと触れていなかったので補足。「アクションが凄いのは誰が見ても明白」との前提意識があったので、すっぽりと抜け落ちていた。
「世界に通用するレベル」ではなく、「世界レベルで唯一無二のアクションシーン」である。この殺陣は他の誰にも編み出せない。「園村健介X三元雅芸」であっても、これの実現にはそれなりの幸運が必要であったはずだ。


だがその反面、その他の部分が期待以上に面白い。

面白過ぎる。

私のツボにドンピシャであったことを指し引いて、そうではない人向けにちょっとクールダウンして言ってみたとしても、傑作である

・・・表現が固いな。

ありえねぇ~。ちょー面白いんですけど!!

・・・

劇場で逢った伊澤彩織は、劇中の「まひろ」との印象とは違い、素敵な人であった。

控えめな振る舞いながらもその瞳には、輝きと自信と誇りが満ちている。

もっと世の中に知られれば、十分に客を呼べる女優さんになる。

とは言え、ただ単に「とても可愛いから」との理由だけでキャスティングして欲しくない。

ヘタにバラエティとかに出て、「ちょっとアクションを披露」などもやめておいた方が良いだろう。周りの芸人の「鳥肌立ったぁ~」などの薄いリアクションが、視聴者の信頼感と評価を下げてしまう。

NHKのたとえば「プロフェッショナル」とかで密着してもらうのが、一番だと思うのだが。

そんな伊澤彩織と阪元裕吾監督の今後の活躍に期待大だ。

「伊澤彩織がスタント」と言うだけで、客が呼べるような、そんな明るい未来にワクワクする。

ちょっと見てみようかと思った方は、是非、先入観を持たずに観てみよう。U-NEXTで独占配信中らしい。私はCS日本映画専門チャンネルの「阪元裕吾特集」で他の作品も観た。いずれも傑作。

伊澤彩織が気になった方は、是非このビデオで惚れ直して欲しい。

スタントパフォーマー伊澤 彩織 YouTube START!!! アクションってどうやってつくるの?


んー、どうしようと思っている方、しかたないので「特報」を観てみよう。

映画『ベイビーわるきゅーれ』特報


んー、まだちょっと良く解んない。と迷われている方は「予告」観てみようか。

映画『ベイビーわるきゅーれ』予告編


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